もし「恋心」が目で見て触れられるものだったら? 傷んだ心や割れた心……さまざまな恋を巡る4コマ漫画に共感の嵐(1/2 ページ)
形があっても難しいね。
もし「恋心」に形があったら? そんな少し不思議な恋心を巡る4コマ漫画がTwitterに投稿され共感の声が集まっています。
漫画の作者はイラストレーターの黄身子(@mososetsunight)さん。今回の作品は「恋心に形があったら」シリーズの2作目。1作目も、多くの人々の共感を呼び話題になりました。
4コマ漫画はそれぞれ独立したお話。恋心が目に見える「形」となって、複数の女性の恋愛を描写します。
「チルド」は、冷蔵庫に入っている傷み始めた恋心のお話。ウサギのキャラクターが「もうだめになってきてるよ」と、持ち主の女性に教えます。しかし女性はそっと冷蔵庫を閉めて「だめになるまで待ってるの」と独りごちます。大切に、傷みを遅らせるようにチルドに入れておいても傷んでしまった恋心。それでも捨てることができません。
「カーテン」は愛されたい女性が主役。愛されたいと嘆く女性に、ウサギはポストに届いていたハート型の恋心を持ってきてくれます。足下に落ちていたものも拾ってきてくれました。しかし女性は全て「ちょっとちがうな」「これはいらないな」と拒否。そして「愛されたいなー」と再びつぶやきました。受け取った恋心はカーテンで隠して見えないようにして……。
「サーチ」はたくさんの恋心をもらって嬉しそうな女性のお話。いくつもの恋心を抱えて幸せそうです。しかし袋いっぱいの恋心の中に、一つ割れているものを見つけてしまいました。途端に不安になって泣いてしまう女性。きれいな恋心に囲まれながらも、割れた恋心しか目に入らず嘆きます。少し探せばたくさんの愛が見つかるのに。
最後は「ミス」。パートナーからの恋心を見ながら「なんか軽い気がする」と言う女性。もしかして、心の中身は空っぽ、もしくは真っ黒かも……考え始めると止まりません。どんどん不安になる女性は、恋心を疑いながら見ているうちに、うっかり落としてしまいます。そして恋心は割れてしまいました。「不安がる必要なんてなかったのに」。そう思いながら見る先の恋心は、しっかりと中身が詰まっていました。
リプライや引用リツイートではそれぞれのエピソードに「すごいわかります」「感慨深い」「あるある」と多くの共感の声が集まりました。見えないからこそ難しいことも多い恋心。しかし見えて形になったとしても容易く扱えるものではありませんね。
黄身子さんのTwitterアカウント(@mososetsunight)やInstagramアカウント(@mososetsunight)では、女性の恋愛を丁寧に描写した漫画やイラストが多数公開されています。また、イラストのLINEスタンプやグッズも販売中です。
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