子どもの宿題を見た父「めっちゃ疲れた…」→母「私ね、それ毎日」 子どもに集中力を保たせる難しさを描いた漫画に「ウチも全く一緒」の声(1/2 ページ)
子どもに集中力を保たせるのは至難の技。
子どもの宿題を見る大変さを初めて知った夫を描いた漫画がInstagramに投稿され共感を呼んでいます。子どもは気になることがいっぱい!
漫画の作者はねこざめ(@musukosodate)さん。8歳の長男しろわにくんと、2歳の次男つまぐろくんのお母さん。
しろわにくんは小学2年生。小学校の宿題はもちろんありますが後回しにしがちです。金曜日の夜、「今週はすごく疲れたから宿題は明日やろっかなー」と言うしろわにくん。ねこざめさんの「毎週疲れとるやないかい!」という鋭い突っ込みが入ります。
いつも宿題見てあげているねこざめさん。「今日やっとけば明日いっぱい遊べるのに…」と思いますが、ねこざめさん自身も毎日宿題を見てあげることにお疲れ気味です。そこで、ねこざめさんは夫に宿題を見てもらうことに決めました。
もともと「小学生になったらしろわにの勉強見るよ!」と言っていた夫。しかし、タイミングが合わずねこざめさんが見ていることが多く「たまにはいいだろう」と考えたのです。
そして土曜日。しろわにくんは夫のお部屋で2人でお勉強タイムです。しかし、開始から早2時間……小学生の宿題に2時間とはずいぶん長丁場です。そして、やっと部屋から出てきたと思ったら、夫はげっそりとしながら「めっちゃ疲れた…」。一体2人に何があったのでしょうか。
部屋では、しろわにくんが宿題をしている横で仕事をしていた夫。しかし、すこし目を離すとしろわにくんの意識はどこかへ行ってしまいます。「早くやれ」と声かけしても宿題は全然進まず、結局2時間という長時間になってしまったそうです。
それを聞いたねこざめさんは、「私ね、それ毎日」とにっこりと伝えます。それを聞いた夫は「すごいね」と素直に賞賛を送るのでした。簡単そうに見えることでも、実践してはじめて実は簡単なものではないことが分かることも。その大変さや苦労を分かってもらえると嬉しいですよね。
なお、ねこざめさんによると、しろわにくんの宿題は横に張り付いてずっと見ていないと終わらないとのこと。宿題を見るというよりは「ほぼ監視」。しかし、ずっと見てさえいえれば30分程度で終わるそうです。一緒に作業をして2時間かかるよりは、30分集中して見ていた方が効率が良さそうです。これもやってみないと分からない事実……!
子どものころは何かと気が散りがち。同じように苦労をしている親御さんも多くいるようです。コメント欄では「ウチも全く一緒」「めちゃくちゃ共感」「私もそうでした」など、共感の声が集まっていました。
ねこざめさんのInstagramアカウント(@musukosodate)やTwitterアカウント(@nekozame52)、そしてブログ「むすこそだて」では、しろわにくんとつまぐろくん、そしてねこざめさん夫婦4人のほほえましいエピソードを描いた漫画が数多く紹介されています。
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