清原和博の元妻・亜希、元夫の“再起動画”に言及 ヒット連発する雄姿に「明日への生きる力になってくれたら」(1/2 ページ)
清原さんは約9カ月の特訓を経て、鋭い打球を連発していました。
元プロ野球選手・清原和博さんの元妻でモデルの亜希さんが9月30日にInstagramのストーリーズを更新。清原さんが打席に立ってボールを鋭く打ち返している動画を紹介し、「明日への生きる力になってくれたら嬉しい」とコメントしています。
2008年に現役引退、2016年に覚醒剤取締法容疑での逮捕を経て、現在は薬物依存やうつ病と戦いながらYouTubeで主に活動している清原さん。しかし、2020年12月に公開された動画では、「ホームランを打ちたい」という思いと裏腹に、バッティングセンターで繰り出される球を全く打てないばかりか、途中から息を激しく切らし始め、わずか30球ほどで体力不足からギブアップしてしまう事態となりました。
“通算本塁打525本”を強調していたにもかかわらず、ヒットを全然放てないという現状がこたえたといい、清原さんは当時130キロ超からの減量へ励み、厳しいバッティング練習にも本腰を入れて取り組むことに。
清原さんは9月29日の動画で、約9カ月ぶりにホームランを打つべく、バッティングセンターに満を持して登場。わずか1球を見送った他は、飛んでくる100キロの球を次々打ち返して“再起”をアピールしており、終了後には「ならしですね」とコメントするほどの余裕を見せていました。
亜希さんは、このときの動画から元夫がヒットを飛ばす画像を引用し、「私が言うのも変ですが、いろんな枠を取っ払った今だからこそ色んな事が見えてきます」と自身の立場を踏まえて意味深にコメント。「野球がどうだとか、ダイエットがどうだとか、犯した罪がどうだとか……」と、清原さんの過去と現在の活動を巡ってさまざまな声が上がっていることに言及する一方で、「この動画が誰かの為になり、明日への生きる力になってくれたら嬉しいです」としていました。
亜希さんは清原さんと2000年に結婚し、2児を授かるも2014年に離婚。2021年7月には、19歳長男が「弱いところさらけ出せる今の方が断然かっこいいわ…」と元夫を評した言葉を紹介しており、清原さんのことについてInstagramで時々言及しています。
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