隣の女子がやたらと世話を焼いてくる、その理由は? “育成”女子の漫画がたまらなく尊い(1/2 ページ)
純粋無垢な女の子による“育成”です。
» 2021年11月09日 12時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
小学生の女の子が隣の席の男子を「育成」する漫画が尊いと注目を集めています。心に秘めた思いにキュンとくる。
あまりしゃべらない雰囲気の女の子。しかし、隣の男子が猫背になっていたら、授業中でも定規で「べっ」と叩いて注意します。
給食の時間には、嫌いなニンジンを残そうとしている彼を見て、避けたニンジンを「食べなさい」とばかりに皿に戻します。
そんなやり取りから、単に世話焼きなだけかと思っていると、今度は彼女が自分の分の「牛乳」を男子にあげるという行動に出ます。「なんじゃそりゃ、お前は好き嫌いしてもいいのかよ」と不思議に思う男子。その理由とは……?
女の子がその時思い出していたのは、お姉さんから聞いた「カップルは身長差13センチがベストなんだって」という話。実はこの日の彼女の行動は、すべてそこに繋がっていたのでした――「早くでかくなれ」。
Twitterに投稿された同漫画『育成』には、読者から「かわいい」「てえてえ(尊い)」の声が寄せられ、ラストの展開に「今までの行動にも全て合点が行ってしまう……」と、好きな男子を思って出た彼女の行動にときめく声が上がっています。
作者は、漫画家の松尾あき(@mto_aki)さん。『別冊少年チャンピオン』と「マンガクロス」にて、事故でゾンビとなった好きな男子を生かすために“イチャつく”ラブコメ漫画『きみのご冥福なんていのらない』を連載中。同作はコミックス第1巻が発売中です。
advertisement
関連記事
- 「ただの幼馴染だけど?」 親密度マックスなのに、あくまでただの幼なじみと言い張る二人の漫画にキュン
ホントにそうなのかな? - 恋の応援をしていた男子がほれていた相手は実は……? 幼なじみ2人の漫画にニヤニヤが止まらない
バレバレだよ! バレバレ……あれ? - 彼女が偏屈過ぎて…… 自分たちが付き合っているのか確認する男子とはぐらかし続ける彼女の漫画がキュンキュンくる
偏屈だけど、ときに大胆。 - 過去の失敗が突然フラッシュバックして「あ゛あ゛〜……」 ふとした日常のつらい瞬間を描いた漫画に「自分だけじゃなかった」と安心する声
急に来るつらいアレ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
-
高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
-
白髪の混ざったロングヘアの女性、黒く染めるのかと思いきや…… 見事な“新手法”が「めっちゃ綺麗」と1580万再生【イタリア】
-
散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
-
新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
-
父「好きなアイス1つ買っていいよ」→“1つ”の概念が問われそうな選択に870万表示「こんなのあるんだ」「“1つ”には違いない」
-
市川團十郎、亡妻・小林麻央さんが着用していた服を長女が着られるようになったと報告「よく似てる」 そっくりな姿を投稿
-
「初めて見た」 真美子さんとNBA観戦の大谷翔平→よく見ると…… 貴重な姿に「つけてますね」
-
「1万円超で高額転売」も発生 “セーラームーンの明治のチョコ”に異常事態 “発売前に完売”の店舗も
-
その発想はなかった! 手に描いた“孫悟空” → 広げたら…… “まさかの変化”にテンション上がる「センスだね」
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」