【復旧】ポケモン公式Twitterアカウントが突然ロックされる フォロワー100万人超、「何があったの」「ガチやん」とファンざわつく（1/2 ページ）

23日に予定していたイベントは延期へ。

[ねとらぼ]

　ゲーム「ポケットモンスター」の公式Twitterアカウント「ポケモン情報局」（＠poke_times）が12月23日現在、閲覧できない状態になっています。ポケモン社の公式アカウント「ポケモン公式ツイッター」（@Pokemon_cojp）では「ご迷惑をお掛けし申し訳ございません」と謝罪しています。

23日現在、アクセスしても「このアカウントは存在しません」状態に

　「ポケモン情報局」は2018年に開設されたアカウントで、主にゲームに関する情報全般を広く扱っていました（もう一つの「ポケモン公式ツイッター」の方は“ポケモン社の公式アカウント”という位置付け）。23日時点では、アクセスしても「このアカウントは存在しません」と出てしまい、過去のツイート含め全て見られない状態となってしまっています。

※当初「凍結」と書いていましたが、正確には「アカウントロック」状態だったため、表記を修正いたしました

　アカウントロックの理由は不明ですが、少なくともロック時点でのフォロワー数は100万人以上いたとみられ、この規模のアカウントがロックされるのは異例のこと。また23日には、「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」を使ったポケモン交換イベント「第3回ポケタイムス交換会」が実施される予定となっていましたが、20時時点でもアカウント復旧のめどが立たないため、開催を延期するとアナウンスされています。

【12月23日22時25分追記】

　12月23日22時11分、アカウントが復旧したとのアナウンスがありました。予定していたポケタイムス交換会については、ツイートが問題なく行えることが確認でき次第、改めて開催日時を案内するとしています。

【12月29日17時45分追記】

　アカウントロックについて、いわゆる「凍結屋」との関連を疑う声もありましたが、Twitter社によると、少なくとも同アカウントに対する虚偽の通報や、クラッキングの形跡などは見られないとのことでした。また一部のユーザーからは、ロックされる前後で誕生日設定が変わっていることから「イベント用に誕生日を設定したら13歳未満扱いになってしまいロックされたのではないか」と推測する声もあがっています。