伝説の超難度探索アクション「LA-MULANA 2」のDLC「オアンネスの塔」いきなり配信開始! さらに未発表のプロジェクト「アハンカーラ」も公開に
完全新作だー!
PLAYISMは1月23日、超高難度探索アクションゲーム「LA-MULANA 2」の追加ダウンロードコンテンツ「オアンネスの塔」をPC向けに配信開始しました(Steam/GOG/Humble Store)。価格は498円で、リリースを記念して各種ストアでは「LA-MULANA 2」本編もセール中となっています(Steamでは50%OFFの1240円に)。
「LA-MULANA」は日本のインディーゲームの草分け的存在として、一部に熱烈なファンを持つシリーズ。追加DLCの「オアンネスの塔」についてはもともと2021年内配信とアナウンスされていましたが、同日放送された「PLAYISM GAME SHOW」の中でいきなり「本日より配信開始」と発表され、ファンを驚かせました。
新フィールドとなる「オアンネスの塔」は、前作の「地獄聖堂」と同じく、ヘビーユーザー向けの凶悪難易度エリアという位置付け。公式の紹介文でも「プレーヤーへの配慮などない、まだ足りない、まだ欲しいと望むLA-MULANAヘビーユーザーへの贈り物。生半可な気持ちで手にしてはいけないッ! なお、苦情は一切受け付ける予定ナシ!」と、相当な難易度であることをうかがわせています。また天井に押しつぶされながら「ならむらァァァァ!」と叫ぶ日々が来るのか……(※開発者が“楢村”だからラムラーナ)。
またPLAYISM GAME SHOWの中では、未発表の新規プロジェクト「アハンカーラ」の映像も少しだけ公開に。映像内では手書きのラフスケッチやコンセプトアートなどが公開されましたが、インド神話風の世界観やキャラクターを見るかぎり、どうやら「LA-MULANA」シリーズとはまた違った、全く新しいゲームとなるようです。番組に寄せられた開発者コメントによると、「次に発表できるようになるまでだんまりを決める」「いずれどこかのゲームイベントでお会いできるようになるまで数年間さようなら」とのことでした。
※「アハンカーラ」の画像はPLAYISM GAME SHOWより
おすすめ記事
関連記事
- 待たせたな! 激ムズ遺跡探検ゲーム「LA-MULANA 2」に凶悪難易度の追加DLC 開発者「苦情は一切受け付けない」
また遺跡につぶされる日々が……。 - 「LA-MULANA 2」レビュー:「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)」というゲームのこと、1人のゲームライターの人生のこと
「LA-MULANA」と出会っていなかったら、多分今こうしてここにいることはなかったかもしれない、という話。 - 「好きだったインターネットが急に敵に見える恐怖感」―― 新鋭にゃるらが「NEEDY GIRL OVERDOSE」で描いたもの
企画・シナリオを手掛けたにゃるらさんに、同作やインターネットの“承認欲求”について聞いた。 - やや最果てエンタメ観測所:もしもあなたが孤独なら、プレイしてほしいゲームがある 「ドキドキ文芸部プラス!」レビュー
なぜこのゲームがこんなにも胸を締め付けるのか。 - モバクソ畑でつかまえて:どす黒いのはゲームではなく自分のプレイスタイルなのだ “闇のアイマス”こと「Idol Manager」を遊んで自分の良心と向き合ってみよう
モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人、怪しい隣人さんによるゲームコラム。今回はスマホゲームではなく、PLAYISMからリリースされた「Idol Manager」を遊びます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
岡田紗佳、一連の騒動を生中継で謝罪 頭を深く下げ「申し訳ございませんでした」
-
がん闘病の森永卓郎、容態急変後にモルヒネ投与で“結構厳しい状況” スタジオ出られず弱々しい声で「そう長く持たないかもしれない」「本格的に転移が始まったよう」
-
新潟のお葬式で香典返しにもらった“謎の白い物体” パッケージにも情報なし「これなんだかわかりますか?」
-
「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
-
鮮魚店で売れ残ったタコを水槽に入れたら、数週間後まさかの展開が…… 胸を打つ光景に「目が腫れるくらい泣いてます」
-
大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
-
「うちの祖父(81)わけてほしいわこのセンス……」 衝撃的な私服コーデに驚きの声「本物のイケジイ」「目標にします!!」
-
買ったばかりの家の風呂場に”ありえない欠陥” 信じられない状況に「そんなことある?」「取り付けた業者……」
-
「昔はモテた」と自慢げな父→娘は“絶対ウソやん”と思っていたけど…… 当時の姿に「ハハハ冗談だろ?」【海外】
-
正方形のスカーフ1枚→切ってゴムを縫い付けるだけで…… 魅力的な完成品に「デザインがきれい」「簡単に作れました」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」