看病した保護子猫が元気になり…… 30万円超えの照明をキャットタワーにする姿が胃が痛いけどかわいい(1/2 ページ)
元気いっぱいです!
高価な照明をキャットタワーのように楽しむ保護子猫。飼い主さんの胃痛をよそにのびのびと遊ぶ、幸せいっぱいの光景がTwitterに投稿されています。
モッフモフなキジ白「知多」さん(推定7カ月の女の子)は元野良猫。保護された後、体調が優れなかった知多さんを飼い主さんが看病することになった縁で、そのままこの家に迎えられました。献身的な飼い主さんのお世話もあって2カ月がたった今は元気いっぱい。そんな知多さんがこの日、遊び場に選んだのは高価な木製の照明でした。
照明には台座から伸びる支柱に、遮光板が対になったブロックランプ10個が互い違いに設けられています。このフォルムに知多さんは好奇心を刺激されたのでしょうか。キャットタワーの頂上を目指すように遮光板の上に鎮座。
赤みを帯びた淡い光に包まれながら、キラッキラの眼差しで真っすぐに頭上を見つめます。飼い主さんは、そのあいらしさにメロメロなご様子。
遊び場としての使用を認めるように「猫さんや…それは…胃が痛いぐらい高価な…キャットタワーですどうぞ」とつぶやいています。
投稿には、「ゴージャスキャットタワー」「爪研いじゃわないか心配」「凄い…お猫様…人間の通貨単位なんかどーでも良いかもしれませんが…ど、どうか…ハラハラ」といった声が寄せられています。
ちなみに、安全面は念入りに対策済み。もともと簡単には倒れない構造である上に、地震対策で固定してあるため倒れる心配はないとのこと。さらに、遮光板はブロックの上下どちらにも設置可能ですが、知多さんが足を突っ込まないように上部に取り付けているそうです。とはいえ、猫用に設計されたものではないため踏み板としては「小さく硬く間隔が狭いためキャットタワーとしては星1で薦めない」と話しています。
この照明は 、近代建築の三大巨匠のひとりに数えられるフランク・ロイド・ライト設計の照明器具を復刻した「TALIESIN 2(タリアセン 2)」。世界遺産「TALIESIN」の一部として設計されたフロア照明を、ライト財団公認ブランドのYAMAGIWAが現存する図面などをもとに現代に甦らせた逸品です。そのためお値段もハイクラス。
正規品を購入したという飼い主さんは「買うときとても勇気がいりましたのに…いまは猫の楽しい踏み台です」と少し複雑な心境のようです。
知多さんは、元保護猫の「白州(3歳の男の子)」さんや元捨て犬の「宮田(迎えた時から成犬、女の子)」さんと暮らしています。白州さんは、子猫の頃にケガをして道端で倒れていたところを優しい男性に保護され、その後飼い主さんに引き取られました。その白州さんを、保健所で殺処分前日までいった宮田さんが愛情深くお世話してきたという間柄です(関連記事)。
知多さんを迎えるにあたって飼い主さんは、そういった2匹の関係や性格をできる限り考慮。その思いも伝わったようで3匹は少しずつ仲良しに。今回の投稿の3日後からは、白州さんの警戒も解けたようで知多さんと一緒に寝る姿もみせています。
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