ママだと思って抱き着いたら、赤の他人だった! ちょっぴり恥ずかしいけどほほ笑ましい2歳息子の“ママ違い”に「昔を思い出した」「子供あるあるですよね」(1/2 ページ)

同じような経験、あるある……。

» 2022年08月02日 07時30分 公開
[ちゃすこねとらぼ]

 自分の母親だと思って声を掛けたら、赤の他人だった……! 幼いころにちょっぴり恥ずかしい経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか? 我が子の人違いならぬ「ママ違い」の瞬間を目の当たりにしたママの漫画がInstagramに投稿され、9500件以上の「いいね」が集まるなど話題になっています。

 漫画を描いたのは、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さん。5歳の女の子・こはさんと、2歳の男の子・あん太くんを育てるママです。

お母さんを間違えちゃった あん太くんのお迎えに来たまきこんぶさん

 これは、まきこんぶさんが仕事の制服を着て保育園のお迎えに行ったある日のこと。玄関口で待っていると、あん太くんが大きな荷物を抱えてやってきました。

お母さんを間違えちゃった そのひと母ちゃんちゃうぞおおおおぉ

 いつも迎えに行くたびにデレデレ顔で出てくるというあん太くん。この日も頬をぽっと染めて歩いてきて、そのまままきこんぶさんの腕へ……かと思いきや、なんと横にいた女性に「まぁま〜!」と声をかけ、そのお尻にぎゅっと抱き着いたのです! そ、その人はママじゃないよ……!?

お母さんを間違えちゃった

 あん太くんが抱き着いたのは、まきこんぶさんと同じように制服で迎えに来ている別の園児のママでした。すぐに間違いに気付いたあん太くんは、びっくりして身体を引くと急いでまきこんぶさんの方へ駆けてきます。そしてあらためて大好きなママに抱き着き、でれぇ〜と目尻を下げるのでした。

お母さんを間違えちゃった

 「ママ間違い」をなかったことにしてしれっと仕切り直したあん太くんのかわいらしさに、間違えられたママや保育園の先生もみんな笑顔になったといいます。

 投稿には「スーパーで間違えられた事あります」「ちっちゃい子ってみんなママに見えちゃうんですかね?」「うちも知らないお子さんに来られてビックリしたことあります」と、小さな子どもにママだと間違えられてしまったことがある人からのコメントが続々と届きました。

 また、「私は自分のお婆ちゃんと思って違うお婆ちゃんに『おばあちゃん!』と抱きついたことあります」「こどものころに自分が間違えたことあります」と、かつて自分が人違いをしてしまった日のエピソードもたくさん届いています。

 小さな子どもにありがちな「ママ間違い」。本人にとってはちょっぴり恥ずかしい瞬間かもしれませんが、見守る大人にとってはほほ笑ましい出来事ですね。

 まきこんぶさんは、この他にも育児エピソードやにぎやかな日常を漫画に描いてInstagramやブログ「まきこんぶのとっちらかりブログ」に投稿しています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」