「にじさんじ」アクシア・クローネさんが無期限活動休止 「『母親ヅラしないで』と注意してきた」:最新ニュースまとめ(1/2 ページ)

最新のニュースを振り返りましょう。

» 2022年08月19日 19時40分 公開
[ねとらぼ]

 ねとらぼでは、社会や経済の重大ニュースから、SNS上で話題になった投稿や動画まで、さまざまな記事を掲載しています。この記事では8月13日から8月19日までの期間に掲載した記事で、注目度が高かったものを10本ご紹介します(※)。

※派生チャンネルの記事は含まれません。

HIKAKINさん、イベント中に不審者に絡まれマイク奪われる 視聴者から「ガチの放送事故」「無事でよかった」の声続報あり)

 UUUMが主催するオフラインのゲームイベント「オールスター大運動会」の開催中、傘をさした男性が壇上に乱入し、司会席にいた人気YouTuber・HIKAKINさんに抱きつき、マイクを奪いとる一幕がありました。

 同イベントは8月14日、東京都 国立代々木競技場 第一体育館で開催されたもの。人気ストリーマーが一堂に会する有料イベントで、観客席は全席指定。イベントの様子はYouTubeでライブ配信されていました。

AIが描いた「台風が直撃したコミケ」の画像が大惨事 床はじゃぶじゃぶ、散らばる本……

 AIが描いた「台風が直撃したコミケ」の様子が、「じわじわくる」「大惨事」と反響を呼んでいます。現実はこんなふうにならないでほしい。

 ゲームデベロッパーNEKO WORKsのAnkou(@ank0u1)さんが、英文でテーマを与えるとそれに沿った画像を出力するイラスト自動生成AI「Midjourney」で作成して投稿した画像。大きな建物の中にたくさんの人やカラフルな本らしきものが載った机、浸水した床や散らばった本が描かれています。大切な薄い本が……! 雨に煙る外の様子も見えますが、まさか壁が吹き飛んだ?

色鉛筆で描いた「きのこの山」や「ファンタ グレープ」が本物にしか見えない 「脳が混乱」「あまりにもリアル」と反響

 みんながよく知っている飲み物やお菓子を色鉛筆で描いてみたら……。まるで本物そっくりな絵が話題です。

 色鉛筆で描いた本物そっくりな作品を公開しているのは、慧人(@Yassun0222K)さん。今回は「ファンタ グレープ」の缶をはじめとして、「アーモンドチョコレート」や「きのこの山」、アイスクリーム「MOW」の絵を公開しています。

「にじさんじ」アクシア・クローネさんが無期限活動休止を発表 誹謗中傷や危害予告を受けて

 「にじさんじ」所属ライバーのアクシア・クローネさんが、8月18日からYouTubeやTwitterなどでの配信活動を無期限で休止すると発表しました。誹謗中傷や危害予告などが相次いでいたことによるものです。

 アクシアさんは今回の活動休止の発表にあわせて、YouTubeで「無期限の活動休止します」と題する動画を公開。一部のファンについて、「『おまえらマジでやめろよ』『母親ヅラしないでくれ』と注意してきたけど、『アクシアは反抗期なんだね』『私がいないとダメなんだから』(という声が返ってきた)。どうすりゃええねん!」などと怒りをあらわにしました。

この写真の中に“ドラえもん”が紛れています 難易度の高さに「ギブです」「ドラえもんは僕の心の中に」と諦める人続出

 美しい夜景の中に紛れたドラえもんはどこ……? フォトグラファーが出題したクイズが難しいと注目を集めています。あなたは見つけられますか……?

 クイズを投稿したのは、フォトグラファーのyuuui(@uyjpn)さん。見とれてしまうほどきれいに撮影された夜景の写真ですが、実はこの中に国民的キャラクターの“ドラえもん”が隠れているのだとか。いや、どこ……! 回答はこちらです。

「スイカを土に埋めた34日後…… スイカが腐るまでを観察する動画がじんわり怖いけど興味深い

 カットしたスイカを土の中に放置した様子を記録したタイムラプスが、日時の経過とともに進む腐敗がよくわかり、知的好奇心を刺激してきます。

 YouTubeに動画を投稿したのはPhoto Owl Time Lapse(PhotoOwl)さん。初日は赤々としたおいしそうなスイカですが、3日目あたりから水分が抜けてしぼんでいきます。観察用の容器は、スイカの水分で曇っています。

ムスカ「すばらしい!」 スタジオジブリ、セリフ付きのキャラ画像を投稿 「常識の範囲内で、自由に使ってください」

 スタジオジブリ(@JP_GHIBLI)は13日、「天空の城ラピュタ」場面写真にテキストを付けた画像を「常識の範囲内で、自由につかってください」のコメントと共に投稿しました。見たまえ、この有用な画像たちを!

 ツイートされた画像は11枚で、シータ、パズー、ムスカ、ドーラ、ポムじいさんが登場。「ありがとう」「すばらしい!」「なるほど」「ほう…」「いいね!」などチャットやTwitterでも使いやすいせりふが添えられています。

片側を伸ばしたゼムクリップの使い道とは? 情シスならわかる“あるある”に「お世話になりました」「私の机にもある」

 「情シス(情報システム担当)の机の中にあり、情シスは何に使うかわかるもの」についての投稿が話題です。それは、片側を伸ばした状態のゼムクリップ。Twitterでは「昨日使った」「財布に入ってる」と盛り上がりを見せています。

 投稿者は社内SEのぷらさとぅさん(@Jn1Sat)。最近ではあまり使わないとのことですが、いったいどんな用途で使うものなのでしょうか。

「川遊びに行く前にぜひ見てほしい」 穏やかな沢が急に増水する「川の恐ろしさ」がわかる映像が勉強になる

 川が短時間で急に増水する瞬間を捉えた「川の恐ろしさ」が分かる映像が、Twitterで「2分足らずでこんなに増えるのか」「子どもに見せたい」と反響を呼んでいます。

 投稿したのは、普段から釣りやキャンプを楽しむフィさん(@fishing_menYouTubeチャンネル)。何度か訪れている沢で撮影しています。

集英社で打ち切られた宗教2世漫画、文藝春秋から出版へ 「宗教団体からの抗議で消えかけた作品」

 集英社のWeb媒体「よみタイ」で第5話まで連載され、抗議の声を受け打ち切りとなっていたノンフィクションコミック『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』が文藝春秋から10月6日に出版されます。価格は1100円。

 同作は宗教2世当事者への取材を元に執筆されたものでしたが、第5話の掲載後間もなく公開停止に。よみタイ編集部は「あたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました」「結果として特定の宗教や団体の信者やその信仰心を傷つけるものになっていたことは否めません」として謝罪。その後、連載打ち切りが発表されました。

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