サブスク解約、部屋のお掃除……“先送り”をやめるには? 先送り癖の直し方を解説する漫画(1/2 ページ)
やらなきゃいけないと分かっていても、ついつい後回しにして後悔するとか……。
学校では教えてくれない質問に阿須名久美(アスクミ)先生がズバリ答えてくれる漫画『アスクミ先生に聞いてみた』(作:後藤羽矢子)。今回は、やらなきゃいけないことを先送りしてしまう友人に、タイプ別先送り回避術を教えます。
先送り癖を直すには?
アスクミ先生の友達の伊奈さんは、使ってないサブスクの解約や病院の予約など、やらなければならないことを先送りする癖があります。なんとかしようと思って先送り癖を直す本を探したものの、どれを選ぶか決められずに先送りしたことがあるほどです。
アスクミ先生は、先送りする人には「楽観型」「不安型」「めんどくさい型」の3つのタイプがあると言います。
未来の自分に委ねる「楽観型」には、先送りし続けたらどうなるかイメージさせると良いそうです。例えば、1カ月540円のサブスクを解約しなかった場合、2カ月で1080円、半年もすれば3260円の無駄になります。10連ガチャ1回分と考えたら、急いで解約できるかもしれませんね。
「不安型」は“完璧型”とも言えます。時間があるだけ完璧を目指してしまうので、自分で期限を決めると良いかもしれません。締め切りって大切ですね。
最後の「めんどくさい型」は、本人にアドバイスをしても「めんどくさい」になってしまいます。身近な「めんどくさい型」の人に何かを頼む時は、「“帰ってくるまで”に洗い物して」といった感じで、最初から期限を付けておくと良いようです。
どのタイプにも一番効くのは「報酬を与えること」。見返りのないことは後回しになりがちですが、ご褒美があると気持ちが変わってきます。タスクをこなすとキャラクターが褒めてくれる管理アプリを使うのも、1つの方法でしょう。
全ての雑事に“自分へのご褒美”をあげることを思いついた伊奈さん。オススメしないアスクミ先生の言葉を聞かず、毎回ご褒美という名のスイーツを食べるようになったため、気付いたらむっちりボディになってしまいました。ダイエットの予定はあるそうですが、健康管理こそ人が最も先送りしがちなことだったりするんですよね……。
(C)後藤羽矢子/竹書房
関連記事
【公開終了】「萌え」や「やおい」ってもう使わない? 漫画で考える、時代に合わせたことばの変化
【本記事は公開終了しました】言葉は生き物とはよく言います。【公開終了】ダイエットしてるのにポテチが食べたい! 食欲と空腹の関係を戦隊モノで解説する漫画
【本記事は公開終了しました】栄養の偏りはリバウンドの元。【公開終了】彼氏の好き嫌いを直す方法は? 恋人だからできる解決法を伝授する漫画
【本記事は公開終了しました】バランスの良い食事を心がけよう。「常識って教えてくれないのに知ってて当然みたいな空気がイヤ!」 漫画『アスクミ先生に聞いてみた』 1時間目 常識ってどこで知るの?
分からないことは阿須名久美(アスクミ)先生に聞いてみよう!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
高校生の娘がいる女性、“スケバン姿”大公開→20年以上経て…… まさかの変貌ぶりに「すごい」「若くなった?」
自販機に“1000円”を入れたら……? 出てきた“とんでもないお釣り”にお口あんぐり「こんなん初めて見た」
築53年家賃4万円・何てことない団地のドアを開けると…… まさかの空間出現に驚きの声「素敵」「ここまでお洒落に」
10年間髪を切っていない男性→婚活のためイメチェンしたら…… 「美容師さんすげぇぇ!」「鳥肌立ちました」と290万再生
人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
ママ友が「家、きれいすぎん?」と驚がくした“秘密の間取り” 「これはすごいわ」と大反響も……今はどうなった?リアルを聞いた
「ここ最近の買い物で1番」 ファミリーマートの“2990円パンツ”に反響続出 「控え目に言って最高」「感動してる」
150万円で買ったジャングル廃墟→家族3人で本気DIYしたら……「良くなりすぎた」 見違える結果に「やばい」「憧れる」
「これしか履けません」 無印良品の“4990円夏向きパンツ”に称賛続出 「手放せません」「なくてはならない」
工藤静香、広々自宅庭とウッドデッキで愛犬たちと…… 豪邸っぷりが分かる自慢のガーデニングも公開
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 【大阪万博】皇后さま、帽子から靴までブルーとピンク 天皇陛下のネクタイと“連日おそろいコーデ”
- 飲み終えた“コーヒーかす”→捨てずに石と混ぜると、1カ月後…… 「感動」目からウロコの裏ワザに「やってみよう」
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】
- 湘南の砂浜に打ちあがった“超危険生物”を飼育したら…… 貴重な姿に「初めて見ました」「かっこいい」と大反響→2年後の現在について話を聞いた
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」話題になった飼い主に聞いた
- 万博「ミャクミャク」記念500円硬貨、金融機関での「品切れ」&高額転売相次ぐ…… 5倍以上の金額で出品される事態に
- マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「争奪戦すごそう」 品切れや転売の懸念も「1個でいいから欲しい」「たくさん作って」
- 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
- 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
- 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
- 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
- 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
- 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
- コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
- 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
- Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
- 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】