LDHとFANTASTICSに出会って人生変わったけど「ハイロー」未見だった初心者オタクが「HiGH&LOW THE WORST X」を見てみた話(1/3 ページ)
世界一役に立たないハイロー記事(微ネタバレ注意)。
LDHファンを気取るもハイローは未修
約1年ほど前、私はEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下、FANTASTICS)のパフォーマーとして活動されている世界さんという存在に出会って、人生が変わりました(関連記事:“推し活”は人間を幸せにする―― ある日、世界さんとFANTASTICSに出会って人生がすごい速さで変わった話)。
新しい世界のドアが何枚も開き、ステキなファンの方々とも出会って、今はとても幸せなファン生活を送っています。しかし、そんな風にLDHファンを気取っているにもかかわらず、LDH所属アーティストが出演者に名を連ねる「HiGH&LOW」という作品をまだ一度も見たことがありませんでした。
とにかく「やんちゃな人たちがケンカする映画? なんかちょっと怖そう……」という認識で(ごめんなさい、土下座しておわびします)、足を踏み入れるタイミングを完全に逸してしまっていた「ハイロー」。しかし、もしかして新作映画「HiGH&LOW THE WORST X」が盛り上がっている今こそ履修するチャンスなのでは!?
そんなことを思いながら、映画ファンから作品のよさを説いてもらったり、LDHファンからも猛烈におすすめされたりしているうちに、FANTASTICSファンとしてはもちろん、生きるうえでの基礎知識としても、いよいよこの機会に「ハイロー」を押さえるべきだという気持ちになってきました。
この記事では、そんな私が初めて「ハイロー」を履修することになったてん末と、実際に見た感想をお届けします。
ハイロー有識者にどれを見たらいいのか聞いてみた!
「ハイロー」とは、シリーズタイトルである「HiGH&LOW(ハイアンドロー)」の略。友情と闘いの物語で、これまでテレビドラマや映画、漫画、ライブやSNSなど、さまざまなメディアで展開されている総合エンターテインメントです。
EXILEなどが所属するLDHの代表であるHIROさんが企画・プロデュースを担当しており、LDH所属アーティストのみならず、若手から実力派まで豪華な俳優陣が登場。今作「HiGH&LOW THE WORST X」にも、私が応援しているFANTASTICSから、八木勇征さん、堀夏喜さん、木村慧人さんという3人のメンバーが出演しています。

とはいえ、個人的にはまだ「みんなでケンカするお話かな?」というふんわりとした認識しかなく、まずは過去作である程度予習しようと調べてみたところ……あまりにたくさんの作品が出てきて「えええっ、多っ!」と困惑。登場人物も分からないし、相関関係もまったく分からない……。突然、映画を見て大丈夫かどうか不安になり、ハイローファン、映画ファン、出演者のファンなどハイロー有識者の方々に「ハイローは何から見たらいいですか?」と思いきって質問してみました。
すると、みなさん「HIGH & LOW THE MOVIEをまず見てみたら?」「ザワ(THE WORST)を見ればいいと思う」など、それぞれの作品のいいところを丁寧に細かく、熱を持って教えてくださり……その結果、どれも見るべきなのでは!? という結論に至りました(つまり、どれも見たいけど、どれを見ればいいか決められなかった)。
だけど、まず手始めに一つ見てみたい! そんな中「出ている人がみんな美しいから、難しいこと考えず『ザワX』見ておいで」「最新作の映画から見ても、全然大丈夫だと思う」「小田島が最高……」「とにかく門司が…ヤバい…」といった心強い言葉やそれぞれの熱い思いに後押しされ、結局「ハイローミリしら状態」のまま、最新作「HiGH&LOW THE WORST X」を見てみることにしました。

ちなみに、私がアドバイスをもらった有識者たちの多くは「HiGH&LOW THE WORST」をまず見よ、なんなら「HiGH&LOW THE WORST」だけでもいいから見よ、とおすすめしてくれました。その後、最新作の「HiGH&LOW THE WORST X」を見るとより理解が深まるのでは……とのことでした(持つべきものは有識者! 感謝!)。そんなわけで、ハイロー未履修でなおかつ余裕があるみなさんは「HiGH&LOW THE WORST(ザワ)」→「HiGH&LOW THE WORST X」と履修し、その後、興味があれば、過去作にさかのぼってみるとよさそうです(私は我慢できず最新作を先に見ちゃうんですけど)。
映画通でもなく、怖そうなケンカシーンのある映画は極力避け、一番直近に見た映画は、Snow Manが主演した「映画おそ松さん」。記憶もすぐになくなるので、登場人物を覚えられる自信がない。そんな私が前知識を一切入れずに映画を見て「ハイロー」にハマれるのかどうか――。早速、映画館に行ってきました!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
柴犬が見つけた瀕死の子猫、最後の力で立ち上がり…… 優しさが救った小さな命が600万再生「感動と感謝です」
小沢仁志、愛車・マスタングを“世界に一台の色”に大胆カスタム 生まれ変わった姿に「おっほ!」「エルメス着やがった」
中尾明慶、「金八」で“めちゃくちゃケンカした同級生”と因縁の再会 10年前の悪態謝り倒し「芸能界でおかしくなっちゃった」
アンパンマンの食パンを切ったら…… まさかの中身に「怖い」「うわぁぁぁ!!」など恐怖の声
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
34年前の“伝説の名車”購入のオール巨人、72歳までの歴代免許証をずらり公開 「歴史を感じますね」「いい年の取り方」
兄犬が大好きすぎる弟犬、お散歩中もピッタリくっついて…… 二度見必至の光景に「迷惑だけどかわいすぎる」の声
生まれて間もなく捨てられていた保護子猫が“真っ白なエビフライ”に おなかいっぱい食べられるおうちで過ごす姿に心あたたまる
「ブギウギ」、幻の名曲熱唱に「これ朝ドラなんですか」「凄すぎる」 公式は「できるだけ楽譜に忠実に再現」
- オール巨人、30年モノな“伝説の1台”に自負「ここまでキレイな車はない」 国産愛車の雄姿に称賛の声「気品がある」「凄くエレガント」
- 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 田中みな実、“共演した姉”の存在に反響「居るとは聞いていたけど」「激似やなぁ」 すらっとしたたたずまいに「品のあるお方」
- 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
- マックで「プレーンなバーガーください」と頼んだら……? 出てきた“予想外の一品”に驚き「知らなかった」
- 伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
- 「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
- “鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
- 900万再生のワンコに「電車で笑ってしまった」「つられてめちゃくちゃ笑っちゃうw」 “突然魔王になった犬”に腹を抱える人続出
- 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
- 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
- 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
- “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
- 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
- おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」