ロッテの洋酒チョコに新作「ティーロワイヤル」登場 冬季限定で「アップルブランデー」と同時発売（1/2 ページ）

ラミーとバッカスに比べるとアルコール分は控えめです。

[宮原れい，ねとらぼ]

　ロッテは、大人の洋酒チョコシリーズの新作「ティーロワイヤル」と「アップルブランデー」を11月22日に発売します。どちらも冬季限定で、想定価格は各237円前後です。

ティーロワイヤル

アップルブランデー

　「ティーロワイヤル」は、紅茶とブランデーの香りを楽しむ同名の飲み物を参考に、ティーリキュールにブランデーを合わせて、口どけまろやかなミルクチョコで包んでいます。1粒タイプで、1箱10粒入り。

　2021年冬から再登場となる「アップルブランデー」は、アップルブランデーに漬け込んだ角切りりんごと、アップルブランデー入りの生チョコをビターチョコで包んでいます。長めの1本タイプで、1箱3本入り。

ティーロワイヤル

アップルブランデー

　同シリーズの「ラミー」「バッカス」と比べるとアルコール分が控えめ（※）で、洋酒チョコが初めての方でも試しやすいバランスになっています。

※アルコール分は、ラミーが3.7％、バッカスが3.2％、ティーロワイヤルが2.6％、アップルブランデーが2.8％

※いずれも洋酒が入っているので、子どもやアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください