ミスした後輩を慰めたいから失敗談教えて! → 「フォークリフトで350万の機械を串刺し」「“伏見”集合で京都と名古屋を間違える」など元気になるエピソードが集まる(1/2 ページ)

大失敗の数々に励まされる。

» 2022年11月23日 19時15分 公開
[関口雄太ねとらぼ]

 仕事でミスをしてしまった後輩を励ますため、失敗談を教えて欲しいとの呼びかけに、Twitterではたくさんの体験談が大集合。思わず笑ってしまうような話に、失敗は誰もが通る道なのだと励まされます。

「仕事の失敗談を教えて」 「フォークリフトで350万の機械を串刺し」「伏見集合で京都と名古屋を間違えた」など体験談集まる ミスして落ち込んでいても励まされそうな失敗談が勢揃い

 SaaSで働く千尋(@SaaS_product)さんは、Twitterで仕事にまつわる失敗談を募集。約6万9000件のいいねに加え、たくさんの体験談が集まりました。

 ある人は業務用機械にまつわる失敗を紹介。荷物運搬を行うフォークリフトの操作を誤ってしまい、なんと機械を串刺しにしてしまったのだとか。しかも、串刺しにしたのは、業務用ハイエンドフルカラー複合機で、お値段はなんと350万円。穴が空いた瞬間を思うと、冷や汗が止まらなくなりそうです。

 集合場所を大きく間違えたという失敗談も。「伏見に集合」と言われ、京都の伏見に到着。しかし、そこには待ち合わせていたメンバーはおらず、確認すると集合場所は、“名古屋”の伏見だったことが明らかに……。大幅な遅刻は免れない状況に、ヒヤッとしてきます。

 また、接客中の失敗もしばしば。レストランで外国のお客さんを接客中、「Repeat your order(ご注文を繰り返します)」と言うべきところ、「リピートアフターミー、マルゲリータ」と言ってしまい、お客さんに大きな声で「マルゲリータ」と言わせてしまった、というクスッと笑える体験談も寄せられました。

 Twitterでは「読んでると元気になるwww」という人や、「失敗談を笑い話に変えられるくらい元気になってるのが嬉しい」と失敗を糧にしている姿に励まされる人からの感想などが寄せられています。

 深刻そうな失敗談もユーモアを感じられ、読んでいるだけで落ち込んだ気持ちが晴れていきそう。失敗したばかりで気持ちが暗くなっている人も、これを読めば抱えているミスやトラブルが小さいことのように感じられるかもしれません。

画像提供:SaaSで働く千尋(@SaaS_product)さん

 

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