カタールW杯に向けた白黒のレインボーフラッグが作成される 性的マイノリティへの不当な扱い受けて(1/2 ページ)
W杯の開催国に決定して以来、カタールは性的マイノリティの対応などを巡り非難を浴びてきました。
「レインボーフラッグ」に代わる白黒のフラッグを、色見本などで知られる世界的な企業PANTONE(パントン)とLGBT支援団体が作ったと発表されました。「FIFAワールドカップカタール2022」が開催中のカタールでは同性愛が法律で禁止されており、LGBTQなど性的マイノリティに関して不安をあおる報道も多く見られます。白黒のフラッグはこのような不安を払拭するために作られたものです。
白と黒のみで表現されたフラッグは、PANTONEとLGBT支援団体Stop Homophobie(@stop.homophobie)がW杯開幕直前に発表したもの。赤の位置には「2347C」、紫色の代わりに「253C」など、カラーブリッジに合わせたカラーコードの文字が記載されています。
W杯の開催国に決定して以来、カタールは性的マイノリティの対応などを巡り非難を浴びてきました。これらの批判や懐疑の声を受け、カタールは2020年、試合中にレインボーフラッグを掲げることを容認すると発表。カタール・ワールドカップのCEOナセル・アル・カーター氏は2021年11月、「誰もがここで歓迎され、誰もが安全だと感じられる」と米CNNで主張していました。
一方で、W杯開幕を目前にして、性的マイノリティの人権について不安をあおる報道が相次ぐ事態に。性的マイノリティの人々が恣意的に逮捕され、拘留中に不当な扱いを受けていることが明らかになったほか、ゲイを公表するオーストラリアのジョシュア・カヴァッロ選手はセクシャリティを理由に、同国での大会に出場するのが「怖い」と発言しています。
加えて、レインボーカラーについては、虹色のシャツを着ていたアメリカ人の記者が一時拘束されたり、虹が描かれたブラジルの州旗を持つ男性が、カタール当局にレインボーフラッグと間違えて詰め寄られ、旗と携帯を取り上げたりしたと報じられています。
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