育児中の時短のため「1分メイク」にチャレンジしてみたら…… さまざまなアイテムを駆使して時間に挑む女性に元気をもらえる(1/2 ページ)

もっと見ていたい……。

» 2023年02月28日 20時30分 公開
[瀬山野まりねとらぼ]

 育児中の女性が、時短アイテムをそろえ「1分メイク」にチャレンジした様子を捉えた動画がInstagramに投稿されました。2月27日現在、動画の再生数は355万回を超え、話題になっています。

子育て中の1分メーク 「今日の私はいつもと違う」

 投稿者は1歳の息子ぽぽくんを育てているあいり(@airi_happy)さん。あいりさんは2022年の4月から1分でメイクを完成させるチャレンジを行っており、その過程を動画にまとめて投稿していました。

 育児中や家事に追われる毎日はとにかく時間がなく、メイクをする時間も惜しいもの。時短できれいなメイクが完成すれば、こんなにありがたいことはありません。

 何度も失敗を経験し、さまざまなアイテムをそろえ、時短メイクをレベルアップさせていったあいりさん。しかしまだ成功には至っていませんでした。

 時短メイクの難所は、センスが問われる眉部分。今回、ついに眉がすぐに描ける最強のアイテムを手に入れたあいりさん。満を持して1分メイクに挑みます。

 新しく導入したのは、ゴーグルのようにゴムで装着する眉テンプレート。こちらをつけて、まずはイメージトレーニングです。心を十分落ち着かせ、愛猫のメルちゃんが見守る中、ついに1分メイクチャレンジがスタートです!

子育て中の1分メーク 両手パフ使いのあいりさん
子育て中の1分メーク ひと塗りアイシャドー!
子育て中の1分メーク ひと塗りチーク!

 まずは、パフの両手使いで手早くファンデーションを塗り、シミをしっかり隠します。一度で塗れるグラデーションタイプのアイシャドウと、同じくハイライト・チーク・シェーディングが一体になったグラデーションタイプのフェイスカラーで、顔に立体感をだしていきます。その速さには目をみはりますが、あいりさんにとってはここまではもはや手慣れたものです。

子育て中の1分メーク そしてついに出ました眉時短最強アイテム!
子育て中の1分メーク ポポポポポン!

 リップを塗ったあとは、ついに新アイテムの眉テンプレートを眉に装着! そこでゴーグルのように額にテンプレートをつけ、そこに眉スタンプを怒涛の勢いでポンポンと押していきます。

 実は、以前眉スタンプを使って1分メイクチャレンジをするも、失敗してしまったあいりさん。眉スタンプ単品では時短が難しかったきれいなアイブロウも、テンプレートがあれば上手くいきそうです……!

子育て中の1分メーク アイラインを引いて……
子育て中の1分メーク 完成……あれ!?

 時間は残り10秒を切りました。あいりさんは仕上げにアイラインを引いていきます。あとはゴーグルを外せば完成……と思いきや。豪快に眉スタンプをしたためか、テンプレートの外に眉スタンプがついてしまっていました。これは予想外! 急いではみ出たアイブロウカラーを消そうとしているところでタイムアップです。今回も、惜しくも失敗でした……!

子育て中の1分メーク タイムアップー!

 あいりさんの早業についつい見入ってしまうこの1分メイクチャレンジ。動画には「とうとう完璧に成功してしまう…と思ったら、最後の最後でやっぱり」「うまくならないで欲しいという気持ちと、成功して!みたいな気持ちのせめぎ合い」「新兵器登場でもしや今日は上手くいってしまうんじゃないかと不安になってしまった…上手くいってほしいのに、いってほしくもないすごく複雑」と、あいりさんを応援しつつも複雑な気持ちを抱く、1分メイクチャレンジファンからの声が集まりました。

 挑戦を続けるあいりさんの姿には元気をもらえるこの動画。成功してほしいものの、いつまでも見ていたい気持ちも分かる気がします。

 あいりさんはこの他にも、日常をテーマにした動画をInstagramアカウント(@airi_happy)やYouTubeチャンネル「あいり」で公開中です。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2407/24/news014.jpg 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. /nl/articles/2407/25/news017.jpg 「これが生えたら庭終了」 プロも降参する“何をやっても全部ムダな最恐雑草”の正体が400万再生「ほんとこれ厄介」「土ごと変えないと不可能」
  3. /nl/articles/2407/26/news151.jpg イトーヨーカドー春日部店が閉店へ 「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーのモデル 「残念」「寂しい」惜しむ声
  4. /nl/articles/2407/25/news012.jpg 夜、山中の側溝をのぞいてみたら…… 思わず声がもれる“あらぬ生物”の姿に「ヤバいw」「生で見てみたい」
  5. /nl/articles/2407/25/news007.jpg 水槽の中で卵を発見→慎重に見守って1カ月後…… 小さな命の誕生に飼い主も視聴者もメロメロ「まじで可愛すぎるほんとに可愛い」
  6. /nl/articles/2407/25/news138.jpg 「お父さんはママのオタクだった」 母親が「元・おニャン子」のタレント、アイドルとオタクが“つながっちゃいけない理由”を問いかける
  7. /nl/articles/2407/25/news050.jpg 「立体的に円柱を描きなさい」 中1の“斜め上の解答”に「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」
  8. /nl/articles/2401/26/news015.jpg スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  9. /nl/articles/2407/26/news119.jpg 工藤静香、15歳の愛犬が天国へ 感謝の言葉つづるも……「泣いてばかり」「心が追いつかない」と悲痛な思い
  10. /nl/articles/2407/26/news008.jpg 外国人が来日して“3年後”…… マクドナルドの“オーダーの変化”に「胃袋が日本人のそれなんよw」とツッコミ
先週の総合アクセスTOP10
  1. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  2. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
  3. 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
  4. 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
  5. ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
  6. 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
  7. もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
  8. アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
  9. スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
  10. 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  3. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  4. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  5. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  6. かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
  7. 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
  8. 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
  9. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  10. 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」