2歳息子の目の前に、突然妖怪が現れたら…… 予想外にリアルすぎた「びっくり」リアクションが400万再生(1/2 ページ)

これは大人でも怖いやつ。

» 2023年03月06日 07時30分 公開
[ちゃすこねとらぼ]

 突然目の前に現れた妖怪にびっくりしちゃった男の子のかわいい反応を捉えた動画がInstagramに投稿されました。愛らしいリアクションは記事執筆時点で408万6000回以上再生され、4万8000件を超える“いいね”が寄せられるなど大きな注目を集めています。

 話題の動画は、播但線福崎駅(兵庫県)で撮影されたもの。駅前の観光交流センターに設置された筒状の水槽は、福崎町出身の民俗学者・柳田國男の著書『故郷七十年』に登場する駒ヶ岩の河童(ガタロ)をモチーフにした、河童の河次郎(ガジロウ)が出迎えてくれる観光スポットになっています。

 この地をずっと訪れたかったという投稿者さん。念願かない、2歳息子のあおくんと一緒に水槽の前にやってきました。ガジロウは、7時から20時の間は毎時4回ずつ姿を見せてくれます。あおくんは水槽にぴたりと顔を付け、ガジロウがやってくるのを待っていました。

河童のガジロウ 妖怪さん、まだかな

 水槽の中に泡がぶくぶくと上がりはじめ、いよいよガジロウが現れる時間。あおくんは「きた!」と期待の声をあげると、水槽から目を離してカメラの方を向きました。すると次の瞬間、真っ赤な身体に黒い毛をまとい、黄色い目をらんらんと光らせた妖怪ガジロウが下からヌゥッと姿を現します。あおくん、後ろ後ろ〜!

河童のガジロウ 後ろにいるよ!

 あおくんは水槽に視線を戻すと、ついにガジロウを捉えました。驚きのあまり、小さな身体がピタッと動きを止めます。喜ぶのか、それとも大声で泣いてしまうのか……!?

河童のガジロウ !?

 するとあおくんはくるりと身体を反転させ、ママに向かってダッシュ! 決して泣いたり叫んだりすることはなかったものの、「あ、こわいっ」と小さな声で呟いたのでした。

河童のガジロウ こわい(小声)

 リアルすぎる“びっくり”リアクションには「かわいい」の声が殺到。また「動画見てひっ!ってなりました」「大人が見ても怖いよ!」「逆に冷静に逃げてて私より落ち着きがある」と、大声をあげなかったあおくんに感心するコメントも寄せられています。

 この動画は、Instagramアカウント「つくね と あお」(nekonekotsukune)に投稿されたもの。2歳の男の子・あおくんと、スコティッシュフォールドの「つくね」くんの日常に癒やしをもらえます。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」