文をクリックすると、本の情報を確認できます。
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「恥の多い生涯を送って来ました(太宰治『人間失格』)」や「隴西の李徴は博学才穎〜(中島敦『山月記』)」など、「名著の書き出し」だけを収めたサイト「本の書き出し」が、近ごろTwitterで注目を集めています。

「本の書き出し」は、紀伊国屋書店が運営するサイト。2012年に「まくら(出だしの文章)」だけ見せて本を売る「ほんのまくらフェア」(関連記事)を新宿本店で開催した際に、「リアルの世界だけではもったいないので」と、Web上で再現したものです。

有名どころの「吾輩は猫である。名前はまだ無い(夏目漱石『吾輩は猫である』)」も収録されています
トップページには、無数の「まくら」が短冊状にびっしりと表示されています。クリックすると書物の情報や、Amazon.co.jpのストアページへアクセス可能。画面をスクロールすると、まくらが延々と追加されるので、ずっと見ていられそう……。

10年ほどの歴史があるサイトながら、あらためて本好きの間で「時間が溶けるヤバいサイト」と話題に。「積ん読が増えるかも」「興味を引く文とは何か、考えられる」「イントロクイズして遊ぼう」などと反響を呼んでいます。
※画像はすべて該当サイトより

