本物の映画館のスクリーンをそのままバッグやポーチに 映画好きにはたまらない雑貨コレクション「SCRE:EN」発売（1/2 ページ）

ロマンを感じる。

[瀬山野まり，ねとらぼ]

　東京テアトルは、映画館で使用したスクリーン素材を使用した「SCRE:EN」コレクションの雑貨を、5月12日から発売します。映画好きにはたまらないやつ……！

アパレルコレクション「SCRE:EN」

　「SCRE:EN」は、映画館の閉館やスクリーンの張り替えの際、取り外し、破棄されるスクリーンを再利用したコレクション。「新しい価値を創造することで、お客様と映画館を繋ぎたい」という思いのもと作られました。

　アイテムには、耐久性が高く、全面に穴があいているタイプのスクリーンが使用されています。ラインアップは、ポーチ（Sサイズ・2300円、Lサイズ・3300円）、トートバッグ（5800円）、ブックカバー（2800円）の全4種類。カラー展開は、ホワイトとシルバー（銀幕）の2色展開となっています。

　ポーチ（S）は、手のひらサイズの小さめポーチ。小物入れとして使いやすいサイズです。ポーチ（L）は、ちょっとしたお出かけにも便利なストラップ付きで、ポーチ（S）と連結しても使えます。

POCHI（S）（2300円）

POCHI（L）（3300円）

　トートバッグは、A4サイズのノートなども入る日常使いに適したサイズで、小物やスマートフォンを収納できる内ポケットつき。素材が軽いため重くなりすぎないのもポイントです。

TOTE BAG（5800円）

　文庫本サイズのブックカバーは、汚れづらく、耐久性が高いため大切な本をしっかり守ることができます。

BOOK COVER（2800円）

　販売場所はテアトルシネマグループの劇場限定で、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、新所沢レッツシネパーク、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都の9カ所。オンラインストアでは、5月12日正午から販売開始予定です。