「本を読みたくなった」「紹介能力高い」 率直な感想が心に刺さる“オススメ本紹介”が話題 ラノベや実用書など幅広く紹介(1/2 ページ)
全部読みたくなります。
名著を読み終わったあとの感動を、生き生きとした言葉で伝えるオススメ本紹介がTwitterで話題です。ラノベや実用書などさまざまなジャンルをカバーしています。
投稿したのはTwitterユーザーのOkaki(@okakiweb)さん。日本文学、海外文学、ライトノベル、実用書からそれぞれ2〜3冊ずつ紹介しています。「カアーーーーッ!!!」「が、頑張りゅ〜〜〜〜!ってなる」など、Okakiさんの率直な感想がつづられ、自然とどの本にも興味が湧いてくる紹介ツイート。Okakiさんのサブアカウントでは約9万件の“いいね”を獲得しました。
海外文学からは「作者の脳みそどうなってんの?」と、面白さをダイレクトに伝えた感想が気になる大ヒット中国SF小説『三体』(劉慈欣)、ライトノベルからは「地獄とラブコメの乱高下株価」と、独創的な表現がそそられる『86-エイティシックス-』(安里アサト)などがあがっています。
また、読み終えたばかりだという『汝、星のごとく』(凪良ゆう)では、「ちょっと放心状態です」から始まり、「後半辺りから一行一行に万感の思いが駆ける。己の倫理観をガシガシ削られていく。静かに座りながら読んでも心は無我夢中で走っていた。読みながら呻いてた。叫びだしたかった。なんなんだ、これは」とその衝撃を伝えています。読みたい……今すぐに読みたい……!
読む本に悩んでいる人、最近本を読めていない人の背中を押してくれる同ツイートは「紹介能力高い」と拡散され、「分厚い本を読まなくなって久しいから一番興味注がれたものを読んでみようかな…」「(様子見してた本)やっぱ読んでみようかな」などのコメントが寄せられています。
上記のオススメ本をより語る記事はOkakiさんのnoteで公開中です。
画像提供:Okaki(@okakiweb)さん
関連記事
読書家の選んだ「神がかってる短編集」ランキングが話題 『儚い羊たちの祝宴』『戻り川心中』をはじめ名著がずらり
濃厚な読書体験を手軽に。小学生に読書感想文の書き方教えるテンプレが最高にわかりやすい 学生時代に「欲しかった」と2万“いいね”
大人も勉強になる内容。「春の鈍器本まつり」を紀伊國屋書店が開催!? 京極夏彦の本など“超重量級文庫”が集結 「製本技術の高さを見て欲しい」と担当者
“鈍器本”を取り上げたフェア開催。夏休みの宿題の難関「読書感想文」の攻略漫画が話題に インタビュー形式で子どもと話し要点を引き出す
文末を丁寧語で言い換えて文字数を稼ぐ小技も大事。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
“鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
「心底惚れて」「毎日うっとり」 宮里藍、新たな愛車を公開→国産車のチョイスに反響「庶民的」「きれいな色」
「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
「惨めな人生を送ってる」 パリス・ヒルトン、0歳息子の容姿揶揄をまたもバッサリ “頭が大きい”と受診勧めた人々振り返り「気の毒」
ワンコ大好きなインコに“恋がたき”登場で174万再生! まさかの展開に困惑するワンコに「爆笑w」「ダブルだw」
寝込んだママが心配でたまらない元保護犬と小学生息子 それぞれが見せるけなげな姿に「泣けてきた」「なんて優しい子!」
シロフクロウが自分とそっくりのぬいぐるみをくわえ…… 自慢げな表情に「本物の赤ちゃんかと」「ヘドウィグが!」と453万再生
俳優の井川瑠音さんが31歳で逝去 体調不良から復帰ならず、最後の投稿では「忘れられないようまだまだ精進」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」
- 愛犬と外出中「飼いきれなくなったのがいて、それと同じ犬なんだ。タダで持ってきなよ」と言われ…… 飼育放棄された超大型犬の保護に「涙止まりません」
- ミキ亜生、駅で出会った“謎のおばさん”に恐怖「めっちゃ見てくる」 意外な正体にツッコミ殺到「おばさん呼びすんな」「マダム感ww」
- 永野芽郁、初マイバイクで憧れ続けたハーレーをゲット 「みんな見ろ私を!」とテンション全開で聖地ツーリング
- 道路脇のパイプ穴をのぞいたら大量の…… 思わず笑ってしまう驚きの出会いに「集合住宅ですね」の声
- 柴犬が先生に抱っこしてほしくて見せた“奥の手”に爆笑&もん絶! キュンキュンするアピールに「あざとすぎて笑っちゃった」
- 病名不明で入院の渡邊渚アナ、1カ月ぶりの“生存報告”で「私の26年はいくらになる?」 入院直後の直筆日記は荒い字で「手の力も入らない」
- 小泉純一郎元首相、進次郎&滝クリの第2子“孫抱っこ”でデレデレ笑顔 幸せじいじ姿に「顔が優しすぎ」「お孫さんにメロメロ」
- デヴィ夫人、16歳愛孫・キランさんが仏社交界デビュー 母抜かした凛々しい高身長姿に「大人っぽくなりました」
- 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
- 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
- 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
- “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
- 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
- おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」