発生の仕組みを主要航空会社の1社であるPeach Aviation株式会社に聞きました。
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飛行機の客室で煙がもうもう……!? もしや火事かと慌ててしまいそうな風景に、驚きの声が上がっています。

話題の動画を投稿したのは、旅行好きのGENKI(@weekendtrip_gk)さん。ベトナムの首都・ハノイにあるノイバイ空港から成田国際空港へ出発するとき、もやのかかった風景に見舞われました。

GENKIさんは慌てるでなく、「久しぶりに激しい霧の中の出発でワクワクしちゃった」と、慣れっこの様子。Twitterでは「初めて見た」「客室がサラダバー」「結婚式始まりそう」と話題を呼びました。
この煙のような現象の正体は、GENKIさんの言う通り霧のようなもの。ねとらぼ編集部が主要航空会社の1社であるPeach Aviation株式会社の広報室に聞いたところ、「寒い日に息を吐くと白くなるのに近い現象です。温度が高く水分量の多い機内が、エアコンで急激に冷えることで露点温度に達し、飽和水蒸気量に達した余分な水分が凝結し、霧が発生したように見えたのかと思います」との回答がありました。
広報室の担当者「もちろん、安全上の問題は全くございません」と話しています。機内に霧が出たときは、「今日はそんなに暑い日なのか」と、めずらしい現象を楽しんでほしいとのことでした。
動画提供:GENKI(@weekendtrip_gk)さん