大島康徳さんの妻、亡くなった北別府学さんを追悼 「空の上でもう主人と会われていらっしゃるでしょうか…」
名球会の行事を通じて交流があったと伝えています。
» 2023年06月18日 17時12分 公開
[菜の葉,ねとらぼ]
2021年に逝去した元プロ野球選手で野球解説者の大島康徳さんの妻・奈保美さんが6月18日にブログを更新。16日に訃報が伝えられた元広島東洋カープ投手で野球解説者、日本プロ野球名球会理事を務めていた北別府学さんを追悼しました。
奈保美さんは「大きな驚きと悲しみの中にいます」「主人も私も北別府さんは必ずや病気を克服されると信じていたからです」と胸の内を告白。康徳さんもがんに立ち向かっていたことから「私も陰ながら北別府さんと奥様を応援させて頂いていました」「悔しいです……」と心境をつづりました。
北別府さんとは「名球会のハワイの行事で毎年のようにご一緒させて頂いてきました」と奈保美さん。北別府さんの妻・広美さんとは、「年齢が近かったこともありいつも楽しくお話をさせて頂いていました」と夫婦で交流があったことも明かしました。
また、北別府さんが病気を公表した際、康徳さんがブログでエールを送ると返事があったこともシェアし、「お返事をいただき嬉しそうでした」と振り返りました。当時、康徳さんもがんで闘病中だったことから「お互いに励みになっていたのではないかと思います」「本当にありがとうございました」と北別府さんへの感謝を伝えました。
奈保美さんは「お疲れさまでした。よく頑張られましたね。空の上でもう主人と会われていらっしゃるでしょうか…」と追悼するとともに「奥様の広美様に心よりお悔やみ申し上げます。どうぞ、お身体を大切になさってください」と寄り添うメッセージもつづっています。
advertisement
関連記事
- 北斗晶、北別府学さんの死去に追悼「もの凄く会いたい」 番組共演で親交深め“お兄ちゃん”のような存在に
「北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部」でたびたび共演していました。 - 敗血症の北別府学、妻が近況報告「会話ができました」 本人から電話くるも通信障害で折り返せず病院へ
一時は携帯電話を手にできない程、体力が低下していた学さん。 - 「パパ、もうしばらくここにいて」 大島康徳さんの妻、四十九日での納骨を延期 「気持ちの整理がついていない」
“私の気持ちが落ち着いたその時に”行うとのことです。 - 大島康徳さんが70歳で死去 4年以上のがん闘病、6月24日に退院したばかり
元中日ドラゴンズ投手の山本昌さんも追悼コメント。 - がんで逝去した大島康徳さんの妻、夫の一周忌を報告 家族での和やかな時間に「パパも一緒にいてくれた!」
納骨は事情により延期とのこと。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
-
マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
-
心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
-
「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
-
「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
大竹しのぶ、お別れ近づく“孫娘”と笑顔のペアルック 10年後の17歳でも「私達の事覚えていてくれるかなぁ」
-
売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
普通に買い物してる!? 佐々木希、 “すっぴんノーガード状態”で地元スーパーに出没「違和感半端ない」「隠しきれない美人オーラ」
先週の総合アクセスTOP10
- 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
- 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
- 第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
- そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
- 天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
- 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
- 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
- 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」