つらい気持ちになったら、情報から距離を取るなどして心を休ませましょう。
訃報や事件など衝撃的なニュースを目にして心が苦しくなったときのケアについて、Webサイト「こころのオンライン避難所」が紹介しています。
同サイトは、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)が公開しているもの。気持ちを落ち着ける方法や相談窓口の一覧など、自分や身近な人を守るための情報を掲載しています。

心にストレスがかかると、「頭痛や腹痛がする」「アルコールや処方薬で紛らわせたくなる」「集中できない」など、心身や言動にさまざまなサインが現れます。
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心と身体のSOSサインの例
身体のサイン
- 胸がどきどきする
- 頭痛や腹痛がする
- 眠れない、すぐに目が覚める
- 食欲がない
- すぐに疲れる
言動のサイン
- アルコールや処方薬で紛らわせたくなる
- 自暴自棄になって危険な行動をしてしまう
- 引きこもる
- 大切なものを処分してしまう
心のサイン
- 勝手に考えやイメージが浮かぶ
- 集中できない
- 思い出せない
- 意思決定が困難
- 何も感じない

自身にこうしたサインが見られる場合、まず気持ちを落ち着けるために情報から距離を置くことが大切です。テレビやネットを見ないようにすることはもちろん、SNSアプリの通知を停止したり、画像の表示を制限したりすることで、受動的な情報との接触を防ぐことも有効です(関連記事)。
同サイトでは、気持ちを落ち着ける方法の例も紹介。深呼吸やストレッチでひと息入れるなど、自分なりの対処法が多ければ多いほど、上手にストレスを和らげられるとし、「自分に合った方法を見つけるため、ぜひ試してみてください」と呼び掛けています。
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気持ちを落ち着ける方法の例
- 今の気持ちを書いてみる
- 歌う
- ぬいぐるみを抱きしめる
- 散歩に行く
- シャワーを浴びる/風呂に入る
- ペットと遊ぶ
- 氷を握る
- プチプチをつぶす

また、周囲の人にストレスを抱えている兆候が見られる場合には、声をかけたり、相談窓口につなげたりすることで、支えになるかもしれません。同サイトでは、SNSや電話での相談先情報や声かけの例を掲載しています。
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声かけの例
- 眠れてますか?
- 食欲はありますか?
- どうしたの? 何だか辛そうだけど‥‥
- 何か悩んでる? 私でよかったら、話して。
- なんか元気ないけど、何かあった?
- 何か力になれることはない?


