死球投じ相手打者が骨折→投手を「好リリーフ」と紹介 プロ野球・ヤクルトが公式サイトの「不適切表現」謝罪 「深くお詫び」(1/2 ページ)
骨折選手の情報を確認してからページを削除したと説明。
» 2023年08月15日 20時15分 公開
[ねとらぼ]
プロ野球・東京ヤクルトスワローズは、公式サイト上の記事に不適切な表現があったとして8月15日に謝罪しました。
発端となったのは8月13日の阪神戦に登板した今野龍太投手を巡る記事。今野投手は打席に立った阪神の正捕手・梅野隆太郎選手に死球を与え、その後、梅野選手の左手首の骨折が判明しました。
ヤクルトは球団公式サイトの試合内容を振り返る記事の中で、今野投手の投球を「2回無失点に抑える好リリーフを見せました」と表現。しかし、相手選手に死球を与えて骨折した状況下ではふさわしくない表現だとして批判の声が相次ぎ、その後ページは削除されていました。
球団は15日、公式サイトで「試合結果をお伝えする中で、梅野選手の骨折の情報を知り得ぬまま、適切でない表現の投稿を致しましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「梅野選手の怪我の状況を確認後、投稿を削除いたしました」と経緯を報告し、「今後このような事がないように管理、周知徹底をしてまいります」と伝えました。
advertisement
関連記事
- 「外出なるべく避けること」テロップの下で高校生がプレー 猛暑の高校野球中継に「地獄を見た」「矛盾感じないのか」
昼間の試合開催には政治家からも批判の声が。 - プロ野球セ・パ交流戦で「きつねダンス」につば九郎が乱入 工藤静香や志村けん風の自由なアレンジで「昭和」「かわいい」と反響
全ての動きが懐かしい。 - 侍JAPAN・栗山監督の監督デビューはPC用の野球ゲームだった! 意外な事実にメーカーも思わず「エッ!?」
栗山監督が指揮したのは、1993年発売の高校野球シミュレーション「栄冠は君に3」。現在でもWindows版が販売中。 - “野球場の応援光景”とは思えない!? ヤマハ吹奏楽団の見事なドラムテクニックに称賛 どこで見られるのか聞いた
ヤマハに話を聞きました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
消波ブロックの隙間にカニカゴを仕掛けたら…… 「うそでしょ!」“想像を絶する結果”に大興奮「見てて声出た」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「正直破格です」 成城石井の元店長が辞めてからも買い続ける“名品”がリピ必至 「ヨダレが出そう」
-
これは“1秒”で解きたい! 「8×2×0÷4」の答えは? 【算数クイズ】
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「レベル間違えてる」 イオンの“1944円恵方巻”、衝撃ビジュアルにネット大騒然 「なにこれ」「本気かよ」
-
100均ビーズをどんどんテグスに通していくと…… うっとり見入る完成品に世界が注目「これは傑作」「どれも可愛いいい!」
-
「こんなお母さんになりたい」 北海道で暮らす67歳女性の“手作り料理”がすてき 「参考にしたい」「ぱぱっと作ってみな美味しそう」
-
「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年後の姿が大きな話題に…… それから約1年たった“現在の様子”を聞いた
-
親の反対を押し切り、17歳で同棲を開始→それから13年後…… 若くしてママとなった女性の“現在”が話題
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議