ホロライブ・一条莉々華の「お昼ごはん」が限界すぎると人気 衝撃的な“ずぼら飯”の数々に、先輩も思わず絶句(1/2 ページ)

そのパックご飯、洗った?

» 2023年11月22日 18時00分 公開
[春山優花里ねとらぼ]

 ある新人VTuberが食べている「お昼ごはん」が、じわじわと注目を集めています。ついには先輩VTuberに呆れられ、母から心配の連絡が届く始末。どうしてこうなった……。

一条莉々華 限界飯 ずぼら飯 大学生飯 手抜き ランチ 昼雑談 「ReGLOSS」メンバーとして9月にデビューした一条莉々華さん

 注目を集めているのは、新人VTuber・一条莉々華(いちじょう りりか)さん。ホロライブプロダクションのVTuberグループ「ReGLOSS」メンバーとして2023年9月にデビューし、現在はチャンネル登録者数20万人を突破。ゲーム実況や晩酌配信などを中心に活動をしています。

 そんな一条さんが注力している活動の1つが、視聴者と一緒にランチを食べる「お昼の雑談配信」。しかし、その合間に披露される「限界飯」と自称するずぼら飯が度々話題になっています。

一条莉々華 限界飯 ずぼら飯 大学生飯 手抜き ランチ 昼雑談 カルディの人気商品「イクラのいらないイクラ丼の素」を紹介する一条さん

 事の発端は10月26日の配信「1食60円でいくら丼!?!?イクラのいらないイクラ丼の素って知ってる!?本当にいくらの味するの!?実食してみる!!!」で披露したお昼ごはん。この日は「1食60円で食べられるいくら丼を食べる」というテーマで、「イクラのいらないイクラ丼の素」のタレを白米にかけて食べるだけというシンプルすぎるランチでした。

 ここまでなら「変わった商品を紹介する」という、YouTuberとしては定番といえる活動だったのですが、11月9日の配信「初めてホロメンさんとお昼食べに行った話+限界飯を紹介させて。こういうのがいっちゃん美味しい。」で急展開を迎えます。

一条莉々華 限界飯 ずぼら飯 大学生飯 手抜き ランチ 昼雑談 SOS飯などと話題になった限界飯

 和やかな雑談が繰り広げられる中、配信画面に映された一条さんのランチは、レンチンしたパックご飯に焼いたウインナーと梅干しをのせただけ。まるでいろいろ面倒くさくなってしまった人がやりがちなずぼら飯……!

 この配信の様子は、11月9日にねとらぼで紹介したところ、一条さんは母から「どうしたんですか? 大丈夫ですか?」と心配する連絡が届き、「お皿もちゃんと使ってないし、なんなの!」と怒られてしまったそうです。

 母に反省を促された一条さん。そんな一件があった翌日の11月10日の配信「青いにんにく辣油が逸品すぎてヤバい。限界飯が最強飯になったんだけど!?」で、ずぼら飯が改善されることを期待していたところ、またもやレンチンしたパックご飯が登場! 丼などに移し替えることなく、生卵や「青いにんにく辣油」などをトッピングして食べていました。

一条莉々華 限界飯 ずぼら飯 大学生飯 手抜き ランチ 昼雑談 カルディの人気商品「青いにんにく辣油」を紹介

 さらに、11月16日の配信「おめでたいことが続いているから大好きな限界飯食べるわ!!!」では、レンチンしたパック赤飯の上にミートボール、焼きウインナー、チキチキボーンを山盛りにして登場。もはやずぼらというレベルを超えた状況に、視聴者から「盛りすぎなんよ」「皿使ってもろて」「皿使え」「緑をください」などとツッコミを受けていました。

一条莉々華 限界飯 ずぼら飯 大学生飯 手抜き ランチ 昼雑談 パックご飯はお皿じゃありません!

 頑なに食器を使わない一条さんでしたが、11月17日の配信「大学生飯って言うなーっ!!!野菜も食べればいいんでしょ!食べれば!!!」で、視聴者から野菜を食べろと突っ込まれたことに腹を立てて、野菜中心のランチをお皿に盛り付けて披露しました。よかった、もしや食器という文明を知らないのかと……。

一条莉々華 限界飯 ずぼら飯 大学生飯 手抜き ランチ 昼雑談 「強火で時短」「0.5洗った」などと供述しており

 しかし、喜んだのもつかの間、配信に映されたのは焼いた蓮根とスクランブルエッグをよそっただけのワンプレート。「今日は野菜を食べる日」がテーマですが、なぜ蓮根を……?

 予想外の展開に視聴者が困惑する中、たまたま配信を見ていたホロライブプロダクションの先輩・白上フブキさんも「緑色がほしいなぁ…」とチャットでぼやき、自身のXには無言で配信の様子を投稿していました。

 なお蓮根は、「0.5洗った!」と水で手洗いしただけのフライパンで、時短のために強火で一気に焼き上げたそうです。お母様ー! ご覧になっていますかー! おかあさまー!

 一条さんの限界飯ことずぼら飯に対して、視聴者からは「大学生飯」「ひとり暮らしの時に食べてた」「限界飯の配信見てたら面白くてめっちゃ元気出た」といった反応が寄せられています。当初はファンのみぞ知る配信という雰囲気でしたが、11月21日のお昼の雑談配信は同時接続者数が1万人を突破するなど、着実に人気と知名度を高めているようです。

 ちなみに一条さんは、11月13日に自身のX(旧Twitter)で「ウマすぎ限界飯」として、ツナ缶とチーズをレンチンしたパックご飯にのせたずぼら飯を紹介しています。ツナとチーズの組み合わせは鉄板! ここに少し七味唐辛子とマヨネーズを加えると、さらにおいしくなることを伝えておきます。

画像はRirika Ch. 一条莉々華 ‐ ReGLOSSより引用

春山優花里

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/01/news003.jpg パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. /nl/articles/2412/01/news031.jpg 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. /nl/articles/2412/03/news082.jpg 「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
  4. /nl/articles/2412/03/news111.jpg 才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
  5. /nl/articles/2412/02/news009.jpg 【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
  6. /nl/articles/2412/05/news006.jpg 「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
  7. /nl/articles/2412/03/news148.jpg 武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
  8. /nl/articles/2412/03/news092.jpg 大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
  9. /nl/articles/2412/03/news055.jpg ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
  10. /nl/articles/2412/03/news034.jpg 古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
  4. 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  6. パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
  10. PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」