「BreakingDown」顔面ニキ、“タトゥー”巡って熱き主張「日本人は偏見を持ちすぎ」「仕事に就くのが難しい方が働きやすくするべき」(1/2 ページ)
思うところがあった顔面ニキさん。
格闘技イベント「BreakingDown」に出場して注目を集めた、TikTokerの顔面ニキさんが12月3日にX(Twitter)を更新。自身も顔面に入れている関係から、タトゥーへの偏見について苦言を呈しました。
「入れ墨が無かったら今の生活はない」
顔面ニキさんは2022年10月に「BreakingDown6」のオーディションに参加すると、顔中に入れた印象的なタトゥーが多くの人の関心を集め話題に。後に目立ちすぎるタトゥー位置について「人がやらんようなことやってやろう」「涙しかなかった人生を大きな夢に変えたい」と強い思いを明かしていました。
顔面ニキさんは12月3日、飲食店などでタトゥー(入れ墨)を入れた従業員が増えてきたのは、海外でのファッション感覚の文化が根付いたことや若者を中心に抵抗感が薄れつつあることなどが背景にあるという内容の記事をX(Twitter)で一部引用。
当該記事の文脈をなぞる形で、「俺は顔に入れ墨がたくさん入っているが何一つ不自由のない生活を送っている」「この入れ墨が無かったら今の生活はない」と顔面にあるタトゥーがきっかけで自身の人生が切り開けたとしました。
自身の振り返りと並行して、「日本人は入れ墨に偏見を持ちすぎてるし入れ墨は犯罪でもなく、芸術だ」「1つの芸術として、日本も入れ墨の文化を増やすべきだと思う」と、タトゥーは悪いものではなく表現の一種だと主張。
また“日本という国へ”とした上で、「入れ墨があって、仕事に就くのが難しい方や悩んでる方が働きやすくするべきだと思う」とタトゥーが入っている人が悩みをかかえることが多い現状を解決すべきだろうと指摘していました。
現在はタトゥー除去中
タトゥーを今回肯定的に語った顔面ニキさんですが、しばらく前には思うところあったとみえ、2023年5月には「テレビ出演、社会貢献活動する上で入れ墨がどうもひっかかってきた」「顔の入れ墨が怖いと言われる」とコメント。
「顔の入れ墨を消すことを宣言する」とタトゥー除去を宣言し、美容皮膚科でひたいに彫られた「愛」の文字を消すため行ったレーザー治療直後の様子を公開(関連記事)した他、10月には2回目のレーザー治療も報告。タトゥーが当初よりもかなり薄くなったことを明かしていました。
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