入院で2週間不在だったママを待ち続けた猫、再会の瞬間…… 涙を誘う喜びあふれる“お返事”に「深い絆に涙が」「嬉しさがひしひしと」(1/2 ページ)
家族が増えました!
大好きなママさんが2週間ぶりに帰宅したときの猫たちの反応が、YouTubeチャンネル「musubiyori」に投稿されました。動画は記事執筆時点で21万回以上再生され、コメント欄には「ママさんが帰ってきてうれしそう」「ご家族の深い絆に涙が流れました」「ステキな動画をありがとう」といった声が寄せられています。
ママが出産のため入院、猫たちはお留守番することに
妊娠中のママさんのおなかをじっと見つめているのは、2本足の猫「エース」くん。エースくんは、足に大けがしていたところを沖縄県で発見され、殺処分寸前で埼玉県の保護猫カフェ「ねこかつ」さんが保護。両後ろ足と尻尾の切断という大手術を乗り越え、現在の家族の元へやってきました。
予定日を過ぎても赤ちゃんが産まれる気配がなく、計画分娩を行うため1週間以上入院することになったというママさん。エースくんや一緒に暮らしている元保護猫の「おむすび」ちゃんとこんなに長く離れるのは初めてだそうです。
ママの気掛かり 下半身の感覚がない愛猫の“自傷行為”対策
そして、一つだけ気掛かりなことがあるのだとか……。エースくんは、自力でおしっこができないため1日2回の圧迫排尿が必要とのこと。しかし、それはパパさんもできるのでお任せできます。
なにが気掛かりかというと……なんと、パパさんはエースくんの服を着替えさせることができないのです! エースくんは下半身の感覚がなく自傷行為をしてしまうため服は必須とのこと。
そこでパパさんは猫たちのおやつタイムの後、エースくんに服を着せようとチャレンジします。しかし、前足がなかなか通せずもたもた……。ママさんがアドバイスするもののエースくんに「ちが〜う」とばかりに抗議されてしまいました。
結局、練習したもののうまくいかず入院中は服を脱がさずにやり過ごすことに。ママさんの心配をよそに入院中はパパさんにべったりで何事もなく2匹は仲良く過ごしていたそうです。
緊急帝王切開 入院が2週間に延長し……
ママさんは無痛分娩の予定でしたが、緊急帝王切開の出産となり1週間ちょっとの入院のはずが延泊になり2週間近くの入院となったそうです。そして、ついに退院! かわいい赤ちゃんを連れ家に帰ってきました。
再会の瞬間、猫たちは……
2週間ぶりの再会におむすびちゃんは、うれしそうにお出迎え! ママさんの「忘れてない?」という問いかけにもすぐにお返事をします。大好きなママさんのこと忘れるわけないよね!
お昼寝をしていたエースくんはママさんに気付くと「にゃ〜ん」と鳴き、少しなでてもらうとゴロンと横になりエアふみふみを開始。すっかり甘えん坊モードです。2週間着ていた服は、案の定ボロボロになっていましたがママさんが帰ってきたから一安心。
再会を祝しておやつをもらった2匹。ママさんに久しぶりに会えてよかったね! 無事出産おめでとうございます。これからの赤ちゃんと猫たちの新しい生活も楽しみですね。
エースくんは、腹痛で倒れているパパさんを心配する様子が以前も話題となりました(関連記事)。そんな2匹の日常は、飼い主さんのYouTubeチャンネル「musubiyori」からのぞくことができます。
画像提供:YouTubeチャンネル「musubiyori」さん
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