「同じ場所でデートするのがイヤで恋人に飽きてしまう」 “モテる上司の悩み”を描いたマンガに「大事な人なのに飽きる?」「この感覚分かる」とさまざまな声(1/2 ページ)
「同じ女性とずっと一緒って……正直飽きませんか?」
同じ女性とずっと一緒って……正直飽きませんか?―― そんな疑問をテーマにしたマンガに、X(旧Twitter)で約2.7万いいねが集まっています。作者は虹走さん(@nijibashiri)。
作品紹介
ある日の飲み会、既婚者の虹走さんに対して、当時の職場の上司が「同じ女性とずっと一緒って……正直飽きませんか?」「どういう風に飽きない工夫をしてるのか気になって!!」と質問。
とてもモテる人物だったそうなのですが、同じ相手と同じ場所にデートで行くのがイヤで、すぐに一緒に遊びに行けるところがなくなってしまい、相手のことが好きでも飽きてしまうことから、いろいろな女性と付き合ってきたのだといいます。
しかし、その発言に、周囲の人たちは「そもそも他人に対して飽きます?」「好きな相手に飽きたからとか言わない」とややピンと来ていない様子。帰宅後、虹走さんが出した自分なりの答えとは……。
この作品にネット上では「この人は、相手や相手とのコミュニケーションを(楽しい)コンテンツと認識しているのでは」「居心地で満たされるか、トキメキ(それも新鮮なもの)を求めているかの違い」などと解釈する人たちが。
また、「同じところに2回行くことがあまりないから、ちょっと気持ちが分かる。同じところに行くにしても『前回は〇〇ができなかったから今回はそれをしにいく』みたいな感じ」「相手を変え続ける生活は、ゲームのセーブデータを繰り返し消しては最初からプレイし直しているようなもので、実は同じ相手と一緒にいつづけるほうが変化に富んでいる」といった声も見られます。
さまざまな声が寄せられる本作について、作者・虹走さんにお話を伺いました。
――― 本作で描かれているのは、結婚何年目ごろの話でしょうか?
結婚してから5年目前後だったかと思います。まだまだ収入も少なくて2人で6畳半のアパートに住んでおりました。長続き以前の話だったかもしれませんね(笑)。
――― 虹走さんは、この「飽きる」気持ちは理解できますか? 本作に触れたブログ記事では「メエさん(当時の上司)にとってデートはとても特別なもので、だからこそ、行き先選びに苦労していたのではないか」という趣旨の説明をしていますが……
「飽きる」という気持ちは分かりませんが、特別すぎるデート場所などは気軽に行こうと思えないかもしれませんね。先日も初めて2人でデートした水族館に行きましたが、10年以上の間が開いてしまいました。いろいろな思い出を2人で話した良いデートになりました。
――― 虹走さんはどんなときに結婚生活の楽しさを感じますか?
家に2人でいて何も話していないのに、うれしさを感じる瞬間ですね。ストレスが一切ない、その空間というか時間をただただ共有しているだけでもうれしくなります。
付き合っているころから変わらない時間が、結婚してもあるということがとても楽しいです。
――― 本作制作の他には、どんな活動をしていますか?
妻との出来事を中心としたマンガをSNS上に公開しているほか、妻に癒された話を描いた「妻で心が安らいだ話」、創作マンガ「私がコンプレックスと少し仲良くなれた話」などを連載しています。
最近はYouTubeで活躍されている実況ユニット「もずはゃ」さんにゲーム配信に呼んでもらうこともあり、トークなどの活動もできて楽しく過ごさせていただいております。
制作協力:虹走さん(@nijibashiri)
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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