荒川静香、銀盤の盟友と“同ポーズの新旧比較”が胸熱 35年前の幼少期と「身長差が変わらないって珍しい」(1/2 ページ)

「チビッコスケーター奮闘記」と題された35年前の新聞記事を紹介。

» 2023年12月19日 17時00分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 プロフィギュアスケーターの荒川静香さんが12月17日にX(Twitter)を更新。元フィギュアスケーターの盟友・荒井万里絵さんとの新旧2ショットを投稿しています。

35年近く前の“自分たち”と再会

 荒川さんはセピア色に変色した新聞の写真とともに、「1989年1月1日の新聞がアイスリンク仙台に展示されておりました……あれからずいぶん長い年月が経ちまして……」「5歳の時から身長差が変わらないできた面白い人たち」と投稿。

 当時の紙面では、1週間のうち5日間、連日2時間以上の練習をこなす幼い2人を紹介。「2人ともとてもガッツのある子でしてねえ」というコーチの証言を交えつつ、かわいらしい衣装をまとって銀盤を舞う2人の姿を「夢は大きくオリンピックへ!!」というキャプション付きで伝えています。

当時と全然変わらない2人の身長差

 荒川さんは幼少期のみならず、アイスリンク仙台で撮ったとおぼしき盟友との2ショットも併せて公開。30年以上前と同様、仲良く手をつないで横に大きく広がった姿を披露しており、自身が頭一つ分大きいことも含めて当時と全く変わらない1枚となっています。

 なお、公にされているデータでは、荒川さんの身長は166センチ、荒井さんの身長は154センチとのことです。

荒川静香 アイスリンクでの荒川さん(画像は荒川静香 公式Instagramから)

 「チビッコスケーター奮闘記」と題された新聞記事に対しリプライでは、「またまた懐かしのツーショット」「素敵なお仲間ですねー」「おかえりなさい 仙台市民として二人が並んでる姿なんか懐かしいな〜」などの反応が。また、2人の身長について「5歳から身長差が変わらないって、珍しいですよね」という声も寄せられました。

東北高校のサイトで紹介される荒川静香と荒井万里絵 出身高校のサイトでも2人を紹介(画像は東北高等学校 公式サイトから)

 荒川さんと荒井さんは宮城県で育ち同じスケートクラブに通った仲で、2人ともフィギュアスケートが盛んな東北高校へ進学し2000年に卒業。

 荒井さんは1998年の長野オリンピックにペア日本代表として出場後、大学卒業と同時に引退し、現在はコーチや審判員として活動しています。

 また、荒川さんは2004年に世界選手権で優勝、2006年にトリノオリンピックで金メダルを獲得するなどの活躍をみせた後、2006年にプロに転向しました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/27/news009.jpg しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  2. /nl/articles/2404/27/news020.jpg パパに笑顔を見せる4カ月の赤ちゃん、ママの顔を見ると…… あるあるな反応に「なんで?!」「ママをすごく信頼してる証拠」とさまざまな声集まる
  3. /nl/articles/2401/26/news015.jpg スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  4. /nl/articles/2404/27/news003.jpg 顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく 同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」
  5. /nl/articles/2404/21/news011.jpg 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  6. /nl/articles/2404/27/news008.jpg 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  7. /nl/articles/2404/27/news010.jpg 巨大ウサギのデカさを伝えるため、2Lペットボトルを横に置いてみたら…… 衝撃の比較結果に「えっ、500mlじゃないんですか」「マジで大きい」
  8. /nl/articles/2404/26/news154.jpg 元「AKB48」メンバー、整形に250万円の近影に驚きの声「整形しすぎてて原型なくなっててびびった」
  9. /nl/articles/2404/26/news187.jpg 実写「シティーハンター」、最後まで見るとあるはずの仕様がない配慮「わかってる」「粋なはからい」「いい判断」
  10. /nl/articles/2404/25/news174.jpg 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」