樽美酒研二、2大会ぶり「SASUKE」挑戦結果を謝罪 収録直前に“歩行困難”レベルの負傷も言い訳せず「結局自分に負けました」(1/2 ページ)
本当によく頑張った。
ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の樽美酒研二さんが12月28日にInstagramを更新。27日に放送されたスポーツエンターテインメント番組「SASUKE2023」について謝罪し、「結局自分に負けました」との言葉で不本意な結果となった2大会ぶりの挑戦を振り返りました。
不完全なコンディションを押して出場するも
樽美酒さんは「SASUKE」2012年大会から出場しており、2018年大会では3rdステージに進出した実績も持ちます。2022年大会はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のため出場できず、今回は2大会ぶりに出場。しかし、収録の2週間前となる10月20日に右足の肉離れを公表。「現段階で歩行は困難」「ほんと申し訳ないです」と謝罪しながらも「ただギリギリ気持ちは折れてないので最善を尽くしてアプローチしていきます」と「SASUKE」出場への執念を強調していました(関連記事)。
以来、治療の様子を伝えながらも何とか調整して収録日を迎えますが、1stステージの「反り立つ壁」で力尽き制限時間オーバーと残念な結果に。樽美酒さんは放送後、「申し訳ありません、あれが今の限界でした」と謝罪するとともに「まず出場できることを感謝し、またこれからも仕事の隙間を使ってしっかりトレーニングしてまたこの場所へ戻ってきます」と次の大会への思い伝えていました。
「結局自分に負けました」
28日には、あらためて大会での自身のコンディションを回顧。ステージに立てるほど回復したとはいえ、まだ万全ではなく医師からは「100%の力は出さないでくださいね」「出すと再発しますので」と忠告があったと告白。右足をガチガチにテーピングしギプスをつけているような状態で挑んだそうで、そのかいあって中盤までは「衝撃がかなり抑えられました」とも。
しかしその後のトランポリンで足を踏み切った際に激痛があり、障害をクリアした後に着地に成功するも「心折れそう」になるほどの痛みが発生。滑車がついた合計860キロの金属製の箱をタックルにより移動させる障害でも右足で踏ん張ることができず、「反り立つ壁は最後の1歩の右足ジャンプがビビって踏み切れず案の定滑っていて、、結局自分に負けました」と無念をつづっています。
満足のいく結果ではなかったものの、樽美酒さんは「それでも今回は最後の最後までSASUKEを楽しむことができました。自分が初めて3rdに行った時よりほんとに楽しくて1番の大会でした」と自身の中で最高の大会だったとコメント。全力で応援してくれた“SASUKE4兄弟”として絆を深める有力出場者の日置将士さんや「和楽器バンド」の山葵さん、「Snow Man」の岩本照さんにも謝りたいと伝えており、他にも応援してくれたファンや並走してくれた選手たちに感謝しながら「43歳どこまでやれるか分かりませんが、ゴールデンボンバーを大切にしつつ、その隙間でSASUKEにも真摯に向き合って1日1日大切にしていこうと思います」と誠実な言葉で締めました。
ファンからは「痛くてもあそこまで行けたなら合格っ よく、頑張ったね」「怪我をしながらもひとつひとつクリアしてる姿素敵だったよ」「本当に本当にかっこよかった」と樽美酒さんの健闘をたたえる声とともに、「感動ありがとうございます。早く身体が良くなりますように」と早期治癒を願う声が寄せられていました。
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生前は非常な親愛ぶりでした。
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