“絵画になりきる娘”の完成度が高い 「真珠の耳飾りの少女ゴッコ」に「すごくきれい」「遊びが知的過ぎる」(1/3 ページ)
姉妹でフィルメール作品に!?
» 2024年02月02日 19時45分 公開
[谷町邦子,ねとらぼ]
有名な絵画になりきっている娘の写真がX(旧Twitter)に投稿され、そのクオリティーや発想が話題になっています。かなりそれっぽい……!
ご本人登場?
「娘たちがゲラゲラバタバタと動き回って」いたため、何をしているのかと様子を見に行ったXユーザーのほぺらんぷ(@hoppecoppe)さん。そこで見たものは、「真珠の耳飾りの少女ゴッコ」をする娘たちでした。
「真珠の耳飾りの少女」は、オランダの画家、フェルメールが17世紀半ばに描いた代表作。同作に着想を得た映画「真珠の耳飾りの少女」が2003年に公開され、国内でもフェルメールにスポットを当てた展覧会が何度も開催されたことなどで広く知られています。
実物と比べてみると、青と黄色のターバンや真珠のイヤリングなどのコスプレに加えて、光の当たり方や、顔や体の傾け方が見事に表現されています。
投稿を見た人からは「再現度の高いコスプレですね」「すごくきれい……光もいい」「これはなかなかに高得点! 顔の角度も良いですね」など、高く評価するコメントが多数寄せられていました。
さらに、「すごく教養の高い遊びをw」「遊びが知的過ぎる」「すてきな遊びをするお子さん」と、絵画を再現して遊ぶというアイデアに驚く声もありました。
また、妹が「真珠の耳飾りの少女」になっていた一方で、小さいころの姉がフィルメールの絵画のような姿になっている画像も投稿されています。確かに窓辺で光を浴びる様子が、「牛乳を注ぐ女」に見えるかも。
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作品への愛が溢れすぎてる。
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