【漫画】「愛犬の老いに直面した話」に「泣きました」「まさに同じ気持ち」と8万いいね 家族の老いと喪失に向き合う話に涙(1/2 ページ)

大きな反響が寄せられています。

» 2024年02月25日 20時30分 公開
[k村ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 愛する家族が日に日に老いていく。そのとき飼い主はどう受け止めるのか――。動物と暮らす人、誰もがいつの日か向き合わなければいけない命の話がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で8万件以上のいいねを獲得しています。

 作者は漫画家のあみだむく(@higemoku)さんです。

愛犬の老いに直面した話 「愛犬の老いに直面した話」

愛犬の「じじわんこ」さんと過ごす日々

 あみだむくさんが投稿した漫画「愛犬の老いに直面した話」は、自身の経験を元に描いた作品です。

 友人と夜飲みに行き、「もう一軒行く?」と言われるも、「俺は帰ろうかな」と返答する主人公。なぜなら家では15歳の愛犬「じじわんこ」さんが、帰りを待っているからです。

愛犬の老いに直面した話 外出しても早めに帰宅
愛犬の老いに直面した話 家には15歳の愛犬が待っているから

 帰宅すると、ゆっくりとした足取りでお迎えに来てくれました。外は寒いですが、散歩に行きたそうにじっと見つめてきたため、風が吹く中行くことに。「さっみ」といいながらも、マイペースなお散歩に付き添います。

 じじわんこさんは、主人公が実家から上京する際に一緒に来たワンコ。実家にいるときはなんとなくの関わりしかしていなかったそうですが、上京後は仕事が在宅なこともあり、1日中一緒にいることが多くなりました。

愛犬の老いに直面した話 生活の中心はじじわんこさんに
愛犬の老いに直面した話 急に歩かなくなってしまったので抱っこで帰宅

 すぐそばにいるのが当たり前の存在で、いつのまにか生活の中心はじじわんこさんに。犬の15歳は人間でいうと76歳に相当するといわれており、高齢犬です。この日は散歩中、急に歩かなくなってしまったためリードを引っ張り話し掛けますが、全く動きません。仕方なく抱っこして帰宅することになりました。

 抱っこでぬくもりを感じながら、主人公は以前一緒に暮らしていた犬もだんだんと老いていったことを回想しつつ、じじわんこさんのそう遠くない未来についても思いを馳せていきます。

愛犬の老いに直面した話 生き物だもんな
愛犬の老いに直面した話 友人に心配されてしまいます

 じじわんこさんのお世話もあり、お疲れ気味な主人公。友人と食事中にも心配されてしまいました。その日の帰りも、否応なしに今後について考えてしまいます。

 「もっと大変な人もいるしさ」「そんなすぐにその日は来ないし考えたって仕方ないし……」という心の声がめぐるなか、頭にぽつりと浮かんだのは「あいつ今何してっかな」という思い。やっぱりどうしたって、じじわんこさんの存在が大きいことを痛感した瞬間、止まらぬほどの涙があふれてしまいました。

愛犬の老いに直面した話 あいつ今何してっかな
愛犬の老いに直面した話 思いがあふれます
愛犬の老いに直面した話 いつものように「おかえり」
愛犬の老いに直面した話 「この日々は必ず俺の人生の糧になる」

 帰宅した飼い主を、じじわんこさんはいつものように出迎えてくれました。主人公は、愛犬の老いと近い将来の喪失に向き合うつらさをかみしめつつ、「残された時間を悲しみだけで埋めないように」「終わりの日は来るけど愛犬と過ごす日々は必ず人生の糧になる」と心に決めるのでした。

愛犬の老いに直面した話 じじわんこさん

 作者のあみだむくさんの愛犬は、2024年1月に天国へと旅立ったとのこと。

 あみだむくさんはXの投稿で作品について、「ペットは人間が癒やしのために傍らに置きたいと思って飼うからもちろん人間の目線からの話で最後まで看取ってあげなきゃって気持ちにはなるわけだけど結局理屈ではわかってるんだが人間なので心はあるから無にはなれないので、どう生き物の死に向き合えばいいんだということに答えが出なくて悩んだけど、出来るのは、できる限り一緒にいて楽しい思い出を作って行くことで、気持ちとしてはこの日々が自分の成長につながる意味のある経験だと心に置いておくことで自分を納得させることに私は落ち着きました。他愛ないことを忘れないように記録として写真もとって、一応漫画家だし、感じたこととか漫画にまとめようって思って描いたやつです」とコメントしています。

「泣けました」「すごくリアル」とコメントが寄せられています

 作品には、「ただなんかもう泣けました いま一緒にいるうちの『ばばわんこ』との時間を大切にしようって思いました」「まさに今老いに直面し始めているところです」「この、外シッコの擬音『じょっじょっじょ』ていうのがすごくリアルでさ、シロ爺もそんな感じでいっぺんにダーっとは出なかったなって思い出したよ」「僕の愛犬は16歳。まさに主人公と同じ気持ち、同じ思い、同じ考えで泣いたり笑ったりして過ごしてる」など、共感する声や涙した人の感想が多数寄せられています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/15/news019.jpg 4カ月赤ちゃん、おねむのひとり言が止まらず…… 心とけそうなおしゃべりに「とてつもなく可愛すぎる!」「ウルウルした」
  2. /nl/articles/2404/15/news020.jpg 1歳妹が11歳姉に髪を結んでもらうやさしい光景が160万再生 喜ぶ妹のノリノリのリアクションに「可愛すぎて息できない」「ねぇね髪の毛結ぶの上手」
  3. /nl/articles/2404/13/news014.jpg 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  4. /nl/articles/2404/14/news013.jpg 海岸を歩いていたら「めっちゃ緑のヨコエビがおって草」 作りものと見まごうほどの色合いに「ガチャの景品みたい」と驚きの声
  5. /nl/articles/2404/11/news165.jpg 遊び疲れた子猫を寝かしつけてみた 絵本のような光景に「きゃーあ」「可愛すぎて変な声出た!」
  6. /nl/articles/2404/15/news038.jpg ダイソーの材料を“くっつけるだけ”で作れる、高見え「カフェコーナー」 今流行りのジャパンディな風合いに「天才的に美しい」「まねする!」
  7. /nl/articles/2404/15/news103.jpg 「ケンタッキー」新アプリ、不具合や使いづらさに不満殺到…… 全面的刷新も「酷すぎる」「歴史に名を残すレベル」
  8. /nl/articles/2404/15/news014.jpg 100均大好き起業ママが「考えた人天才すぎる」と思わず興奮 ダイソー&キャンドゥの優秀アイテム5選が参考になりすぎる
  9. /nl/articles/2404/14/news006.jpg 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  10. /nl/articles/2404/15/news021.jpg 下っ腹に合わせて購入したGUデニムで50代女性に悲劇→機転を利かせたコーデに称賛!! 「笑って楽しんで60代、70代を迎えたい!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  2. 500円玉が1つ入る「桜のケース」が200万件表示越え! 折り紙1枚で作れる簡単さに「オトナも絶対うれしい」「美しい〜!」
  3. 赤ちゃんがママと思ってくっつき爆睡するのはまさかの…… “身代わりの術”にはまる姿に「可愛いが渋滞」「何回見てもいやされる!」
  4. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  5. 日本地図で「東京まで1本で行ける都道府県」に着色 → まさかの2県だけ白いまま!? 「知らなかった」の声
  6. 中森明菜、“3か月ぶりのセルフカバー動画”登場でネット沸騰 笑顔でキメポーズの歌姫復活に「相変わらずオシャレで素敵」「素敵な年齢の重ね方」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. もう別人じゃん! 「コロチキ」西野、約8カ月のビフォーアフターが「これはすごい」と驚きの声集まる
  9. 娘がクッションを抱きしめていると思ったら…… 秋田犬を心ゆくまで堪能する姿が440万再生「5分だけ代わっていただけますか?」「尊いなぁ…」
  10. 業務スーパーの“高コスパ”人気冷凍商品に「基準値超え添加物」 約1万5000個販売……自主回収を実施
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」