“100均の粘土”がプロのミニチュア陶芸家にかかれば…… 驚きの陶器に「すげえ!」「超リアル」と460万表示(1/3 ページ)

安価な材料もガチれば名器に。

» 2024年02月27日 19時45分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 風格を感じさせる見事な陶芸作品が、X(Twitter)で驚きの声を呼んでいます。実はこれ、100均商品の「オーブンねんど」を焼いて作ったミニチュアなのです。投稿は約7万件の“いいね”、約460万の表示回数を獲得しました。

100均商品の「オーブンねんど」で製作

 作者は「ミニチュア陶芸家」として活動している市川智章(@ichinori1973)さん。今回は家庭用のオーブンで焼成できる粘土をもとに、一対の茶瓶と茶碗を作り上げました。

ミニチュア陶芸 100均の粘土が……
ミニチュア陶芸 黒光りが見事な茶器に!

 材料こそ100均商品ながら、製作過程ではうわぐすりや自作の「ミニチュア用電動ろくろ」などを駆使。さらにアクリル絵の具で着色し、より本物の陶器に見えるよう調節しています。本格的な陶芸技法により、落ち着いた趣に仕上がった作品は、「弘法筆を選ばずってこういうこと……?」と、多くの賛辞に迎えられました。

 市川さんは2022年に「一般社団法人日本ミニチュア陶芸協会」を設立。代表理事として、展示会やミニチュア陶芸教室に尽力しています。直近では3月8日〜10日に、東京・表参道でグループ展を開催予定です。

画像提供:市川智章(@ichinori1973)さん

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