1歳赤ちゃん、大好きなママが見えなくなった瞬間……! 絶叫の“パパ拒否あるある”に「うちも全く同じだった」「一番泣きたいのはパパw」(1/2 ページ)

パパ、元気出して……!

» 2024年03月24日 06時00分 公開
[なびねとらぼ]

 ママのことが大大大好きすぎる赤ちゃん。ママの姿が見えなくなると……? 思わずパパを応援したくなる動画がYouTubeに投稿され「かわいすぎる」「こりゃぁ、たまらーん!」と反響が寄せられました。記事執筆時点で動画は30万再生を超え、3900件以上の高評価を獲得しています。

ママじゃなきゃ嫌だ!

 撮影者は、3歳の兄・そうちゃんと0歳の妹・すいちゃんを育てるママさん。元気いっぱいな子どもたちとの日常を、YouTubeチャンネル「そうちゃんねる」で発信しています。

 そうちゃんは生まれたばかりの妹をとてもかわいがっており、寝転んだすいちゃんをたくさんなでてあげたり、ママの手を借りて肩車をしてあげたりと、お兄ちゃんぶりがたびたび注目を集める男の子。しかし、今から約2年前、1歳7カ月ごろのそうちゃんを見てみると……?

ベビーサークルの中でママを呼ぶ赤ちゃん ベビーサークルの中でママを呼ぶそうちゃん

大好きなママを呼ぶそうちゃん

 動画に映っているのは、ベビーサークルの中で「ママー、ママー!」とかわいく呼びかける1歳のころのそうちゃん。呼ばれたママさんが「じゃーーん」と扉から現れると、パァっと笑顔になりうれしそうな表情でカメラに目を向けました。

 しかし、ママが「バイバイ」と言って部屋の外に出ようとすると、そうちゃんは首を横にふって抵抗します。

ママの登場でうれしそうな赤ちゃん ママの登場でうれしそうなそうちゃん
去ろうとするママ 去ろうとするママ

パパがいるよと言っても……

 そこで、そうちゃんと同じベビーサークルの中にいたパパさんが「何で?」「そうちゃん、パパいるよ?」と声をかけました。パパの方をちらりと見るも「いやぁ」と拒否するそうちゃん。

 ママさんもパパが近くにいることを伝え、安心させるような優しい声で「バイバイ」というと、ゆっくり……ゆっくり……とドアを閉めました。

「パパいるよ?」 「パパいるよ?」
パパを拒否する赤ちゃん まさかの拒否
ドアを閉めて去ってしまったママ ドアを閉めて去ってしまったママ

ドアが閉まった瞬間!

 「パタン」とドアが閉じた瞬間、そうちゃんは毛布へ倒れ込み、この世の終わりレベルでギャン泣き状態に! 突っ伏して「ママじゃなきゃ嫌だ!」といわんばかりに声を上げて泣き続けます。

 泣き声を聞き、すぐにドアを開けて戻ってきたママさん。そのあまりの泣きように、思わず笑い声が漏れてしまいました。そうちゃんはというと、帰ってきてくれたママのおかげで少し落ち着いたようです。しばらく様子を見てから、ママが再び去ろうとすると……?

ママがいなくなって崩れ落ちる赤ちゃん 崩れ落ちるそうちゃん
この世の終わりレベルで泣く赤ちゃん この世の終わりレベルで泣くそうちゃん
戻ってきたママ 戻ってきたママ
再び去るママ 再び去るママ

再び“この世の終わり”状態に

 ママの姿が見えなくなった直後、そうちゃんはまたしても毛布に顔をうずめ「ウワーーーーン!!」と泣き崩れてしまいました。ベビーサークルにいるパパさんは泣きじゃくるそうちゃんに寄り添い「そうちゃんパパおるで?」「パパおる、パパおる」と言いながら頭をなでてあげます。

 パパがいることはわかっているけれど、やはりママがいなくなってしまった悲しみから抜け出せないそうちゃん。なかなか泣き止まない我が子に向けて、最後には「パパじゃダメか?」と優しく問いかけ、切ない気持ちになったパパさんなのでした。

再び泣き崩れる赤ちゃん 再び泣き崩れるそうちゃん
「パパじゃダメか?」 「パパじゃダメか?」

パパを応援したくなる「赤ちゃんあるある」

 動画のコメント欄には「一番泣きたいのはパパだww」「パパさんドンマイ」「パパもいるのにそんな泣かんでも……って思いますよね笑笑」とパパに寄り添う声や、「泣き崩れ方が 今生の別れw」「これぞ泣き崩れるの見本ですね」とそうちゃんの泣きっぷりに吹き出す声、「本当にママが好きなんだなぁ」「懐かしすぎる〜。うちも全く同じだったー!」など、共感が寄られています。

成長したそうちゃんを見る

 YouTubeチャンネル「そうちゃんねる」では、すっかり大きくなったそうちゃんとかわいいすいちゃんの日常を公開中。今ではすっかり仲良しになったパパとそうちゃんの動画など、ほっこり癒やされる投稿が見られます。

パパのことも大好きです
ポケモンのモノマネ
絵本を読んでくれるそうちゃん

画像提供:YouTubeチャンネル「そうちゃんねる

ねとらぼGirlSideおすすめ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/27/news008.jpg 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  2. /nl/articles/2404/27/news009.jpg しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  3. /nl/articles/2404/27/news003.jpg 顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく 同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」
  4. /nl/articles/2404/27/news005.jpg “女子小学生”がメンズカットしたら……「え!」 その驚きの大変身に「な、なに!?」「絶対モテる」と反響
  5. /nl/articles/2404/28/news005.jpg 「とんでもないものが売ってた」 ハードオフに“33万円”で売られていた「まさかの商品」に思わず仰天
  6. /nl/articles/1901/08/news126.jpg 正体不明の「なにかふしぎなもの」がハードオフで販売→Twitterで情報集まり正体が判明
  7. /nl/articles/2401/18/news035.jpg 「起動しません」 ハードオフで4000円のジャンクPS4購入→電源入れると“驚きの結果”に「そんなことあるんだ」
  8. /nl/articles/2401/26/news015.jpg スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  9. /nl/articles/2404/21/news011.jpg 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  10. /nl/articles/2404/28/news023.jpg 飼い主へ驚きの理由でブチギレるタコ 「こんなんうちの3歳児じゃん」「めちゃくちゃ人間くさい生き物ですね」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」