狭いお庭の“置き場所問題”を解決! 限られたスペースで花を楽しむ裏ワザに反響が続々(1/2 ページ)
さらに美しく!
「もう花が置けない……」というお悩みを解消! スペースを確保し、花を生き生きと育てるための入れ替えや切り戻しの解説がYouTubeチャンネル「Tomsの休日の園芸チャンネル+」に投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は2万6000回を超え、感謝と共感の声が寄せられています。切り花も良いですね。
置き場所問題の解決へ!
投稿者は園芸初心者さんに向けて基礎やちょっとした裏技を中心に発信しているToms(@toms471)さん。今回は限られたスペースでも園芸を楽しむための“置き場所問題”の解決策を紹介してくれました。
Tomsさんの庭には美しいお花が咲いていますが、ところどころパッカーンと開いた空間ができてしまっています。この状態でも良いといえば良いのですが、スペースを有効活用し春の花々を植えるため、ダウンサイズを決行することに。
ポットの中身を土ごと入れ替えてダウンサイズ
まずは株元からバッサリとカットし、切り花タイプにしていきます。切り花は水に生けて楽しみ、鉢植えにある土は入れ替えへ。ペチュニアのラズベリーチーズは実験的にそのまま冬越ししていましたが、日陰で十分に回復しなかったため、一度ダウンサイズすることにしました。健全な部分は残し、根腐れした部分は処分します。
土を再利用する場合は、ウイルス対策として感染しにくい異なる種類の植物に使うのがベターです。土は天日干しや熱湯消毒し、再生利用するのは秋からとなります。同様に他の鉢植えも生きている部分を残してダウンサイズしていきます。
適切な切り戻しも欠かせない
続いては切り戻しをしていきます。6号の鉢に植えているアリッサムは下の方が元気がないので、縁に沿って切り、花もカットして小さくしていきます。花は引っ張ってカットし、一面緑色になるように。この切り戻しをしないとアリッサムは伸び続ける一方なんだとか。株元の掃除をしたあとは土を足し、追肥を行って、新芽が芽吹くまで日陰で養生させます。
最後はプチホイップの切り戻し。きれいにお花が咲いていますが、さらに大きく満開させるため一度小さくします。これは縁に沿って切ると完全にリセットしてしまうので花の部分だけカット。
狭いお庭でも美しい花を楽しんで
狭い庭でも上手にダウンサイズすれば、新しい苗を植える余地ができますね。コメント欄には「Tomさんの動画を見て、やらねば! と思い腰を上げあげ、種取りをしないパンジービオラはさよならしてきました」「そろそろ、ビオラを片付けなければ、と思っていました。ジャストタイミングです。助かります」「ビオラ、花束にすると綺麗ですね!」といった感謝と共感の声が寄せられています。
庭にもう置けないとなっても諦めず、切り戻しや入れ替えなどでダウンサイズをすれば、まだまだたくさんの植物が楽しめそうです! Tomsさんはこの他にも園芸がもっと楽しくなるさまざまなアドバイスやチップスをYouTubeチャンネル「Tomsの休日の園芸チャンネル+」で公開中。Instagramアカウント(@toms471)も運用しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「Tomsの休日の園芸チャンネル+」
オススメ記事
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
-
ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
-
「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
-
160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
-
「予約しました」 サッポロ一番の袋に見せかけた“笑っちゃいそうなグッズ”が話題 「サッポロ一番味噌ラーメン好きがバレちゃう」
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた