誰にでも似合う「垢抜け眉毛」の作り方! 自分でできるサロン級の仕上がりに「今から剃ってきます!」「セルフで頑張ろう」の声(1/2 ページ)
眉頭の位置はお好みで。
自分ではなかなか上手に整えられない眉毛……。まるでサロンで整えたような仕上がりになる垢抜け眉毛の作り方がYoutubeに投稿されました。動画は記事作成時点で12万回以上再生され、「参考になる」「ありがたいです」と話題を集めています。
投稿者は、YouTubeチャンネル「かぽちゃんねる」で美容やコスメについての情報を発信しているかぽさん。以前は、目尻メイクの解説動画が話題になりました(関連記事)。今回の動画では、失敗しない眉毛の整え方を順を追って説明しています。
垢抜け眉毛5つのステップ
自分で眉毛を整える最初の手順は、「眉毛の印付け」です。眉頭・眉山・眉尻に印を付け、つなげて形を作っていきます。このとき、一番大事なのが眉頭の位置。眉頭が離れていると“やさしいかわいらしい印象”、逆に狭いと“きれいで大人っぽい”印象になるので、自分のなりたいイメージで決めましょう。眉尻は小鼻横と目尻の延長線上に、眉山は目尻の上が目安です。
印を付けたら、印にしたがってライン取りをします。ラインを引いて眉毛の幅を決めたら、それに沿ってカミソリで剃ります。一気に幅を狭めると失敗しやすいので慎重に……。
毛の流れを整えるには歯間ブラシが便利
次に毛の流れを整えます。このときに便利なのが歯間ブラシ、ちょっと大きめのものがオススメです。アロエジェルを眉毛になじませて毛の流れを固定し、眉頭は上方向に、中央〜眉尻は横に流し、はみ出した部分をカット。
カットが終わったら全体のバランスを見て、毛抜きで眉頭の毛が重なった部分と、上下の飛び出している毛を1本1本抜きます。ほんの1本でもラインが変わりやすいので、慎重に調節することが大切です。
明るめのパウダーとマスカラで完成
最後は、眉毛を書いていきます。中央から眉尻にかけてペンシルでしっかり書きパウダーをなじませます。明るめのパウダーを選んで、全体にフワッとのせて仕上げるのがポイント。さらに、アイブロウマスカラを使用すれば、垢抜け眉毛の完成です!
眉毛にも流行があり、形・細さ・デザインが変わってきます。今回紹介した眉毛は、誰にでも似合うように考えたとのこと。
動画には、「メイクの中で眉毛が一番苦手だから明日から参考にしてみるっ」「ほんとに参考になりすぎる今から剃ってきます!!!」「しっかり眉毛生えた状態でレクチャーしてくださるので分かりやすいです」といったコメントが寄せられています。
かぽさんはYouTubeチャンネルの他にも、Tiktokアカウント(@kapo_025)、Instagramアカウント(@kapo_025)、X(Twitter)アカウント(@kapo_025)で、美容やコスメのお役立ち情報を発信しています。
画像提供:「かぽちゃんねる」
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