なぜか突然険悪になった夫婦のLINE、原因はまさかの…… 思わぬ三角関係の理由に「うちもほんとこれ」(1/2 ページ)

わかりみが深い。

» 2024年07月09日 07時00分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 猫飼い夫妻のLINEを公開した写真がX(Twitter)に投稿され、「うちもほんとこれ」「猫飼いあるある」と反響が寄せられています。この投稿は記事執筆時点で26万3000件表示を突破、1万3000件を超える“いいね”を獲得。

お迎えした子猫にメロメロな夫妻

 投稿者は二児のパパ・いえもり(@iewori)さん。2024年6月上旬に、キジトラ柄の元保護猫「サン」ちゃん(女の子)をお迎えしました。いえもりさんと妻であるママさんは、甘えんぼうな性格のサンちゃんにもうメロメロ。しかし溺愛するあまり、夫妻の仲にある変化が起こったようで……。

夫妻のライン 夫妻の仲が険悪に……?

 この日、座っているいえもりさんの足の間に入ってくつろぎはじめたサンちゃん。囲まれた空間が落ち着くのか、両前足をおなかの下にしまいこんだ香箱座りでリラックスしています。

 かわいすぎるサンちゃんの行動に感動したいえもりさんは、この様子を捉えた写真を添えて「なんか住んでる」と、ママさんにLINEを送りました。するとママさんからは「ずる」と羨望の気持ちが伝わる返信が届きます。

サンちゃんを巡るマウントの取り合いが始まる

 続けて、いえもりさんが「初めてかもしれん」と伝えると、ママさんは「ふーん」「何回かあるけどね」と、なんだかそっけない返信に……。

夫妻のライン ママさんのかわいいヤキモチ

 さらに、いえもりさんが「嫉妬か?」と聞くと、ママさんは「別に」「いつでも来てくれるし」と返し、まさかのマウント対決が始まってしまったのです……! 「誰が一番子猫に好かれているか」ーー。確かにこのバトルは、猫ちゃんと暮らす家族の間ではありがちかもれませんね……!

 今回は険悪になってしまったいえもりさん夫妻ですが、逆にサンちゃんのおかげで意気投合することも。夫妻の大きな愛情を受け取りながら、これからもサンちゃんは幸せいっぱいな家猫さんとして成長していくことでしょう!

サンちゃんの名前の由来

 いえもりさんによると、サンちゃんはお家に来る前まで市役所で保護されていたとのこと。当時はもう1匹の姉妹猫ちゃんも一緒に保護されていましたが、お迎え前日に急変して死んでしまったそうです。「その子のぶんまで長生きしてほしい」「太陽みたいに元気に」というさまざまな願いを込め、いえもりさん夫妻は「纉」の字から「サン」ちゃんと名付けました。

 いえもりさん夫妻はもちろん、子どもたちともすっかり仲良しになったサンちゃん。甘えんぼうで元気いっぱいな成長記録は、いえもりさんのX(Twitter/@iewori)から見守ることができます。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  3. 愛犬を実家の父母に預けてペットカメラを見てみたら…… 飼い主も笑っちゃう光景に「楽しそうでよろし」「かわいすぎるんよ」
  4. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  5. ママが飲み会から朝帰りすると、柴犬が…… 780万再生の出迎えに「娘の帰りが遅くて玄関で仁王立ちしているお父さんバリに怒ってらっしゃる」
  6. 日光「いろは坂」でホンダ車ばかりが立ち往生!? 紅葉シーズンの渋滞で起こった思わぬトラブル、“ダメな運転”をホンダに聞いてみた
  7. 「ここ日本かよ!!」 長野の観光地の“息をのむほどの絶景”に思わず二度見 「こんなところがあったなんて」
  8. 「何が起きたのか分からない」 フェンシング選手の銅メダルが数日で“衝撃の変化” 「もう100%では……」 パリ五輪
  9. 西田有志、ドレスアップした妻・古賀紗理那にでれっ 貴重な姿に「公然と奥さん褒めるの良いよね」「即答で可愛いはえぐい」
  10. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない