妻との口ゲンカに負けた夫が“仕返し弁当”を作ったら…… ギョッとする仰天ビジュアルに「量半端ないですってw」「笑いと共に鼻水も出ました」(1/2 ページ)

仕返しといつつ、愛を感じる。

» 2024年07月15日 07時30分 公開
[Kamiharaねとらぼ]

 ケンカした妻に「仕返し弁当」を作る夫の動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事作成時点で10万再生を突破、多くのコメントが寄せられるなど話題になっています。

夫婦喧嘩した次の日の弁当【タコさんウインナー】
にんじんを切る男性 ケンカした妻に仕返し弁当を作る夫

夫婦喧嘩の翌朝も、夫は台所に立ち……

 動画を投稿したのは、チャンネルテーマに「妻と娘にモテたい」と掲げているYouTubeチャンネル「筒井チャンネル」の筒井さん。話題の動画は、妻とケンカをして言い負かされてしまった筒井さんが仕返し弁当を作る様子をまとめたものです。

 筒井さんは以前にも、ケンカした妻にドッキリをしかけたお弁当を作る様子が話題になりました(関連記事)。このときは仕返しというよりものろけ話のような愛情弁当でしたが、果たして今回はどんなお弁当を作るのでしょうか。

お弁当作りスタート!

 筒井さんは、にんじん、ごぼう、しめじ、油揚げを手慣れた様子でカットしていきます。この日のメニューは炊き込みごはんとのこと。炊飯器の内釜にお米と調味料、カットした食材、ツナ缶を入れて炊飯スイッチを押します。具だくさんでおいしそう!

ごぼうを切る男性 ごぼうを切り
しめじを切る男性 たっぷりのしめじと
油揚げを切る男性 油揚げも入れて
炊き込みごはんを作る男性 炊き込みごはんを作ります

ここからが本番……!

 さぁ、ここからが仕返し弁当の本番です。筒井さんは「お徳用赤ウインナー」とパッケージに書かれた大容量の赤ウインナーを取り出し、これを炊き込みごはんの上に全部敷き詰めようと考えました。赤ウインナーだけのお弁当に見せかけて、実は下に炊き込みごはんが入っているという作戦です。

お徳用赤ウインナーの袋 大袋の赤ウインナーを全部入れます!

 ちなみに炊き込みごはんにした理由は、赤ウインナーだけでは栄養が足りないから。仕返しといいつつ栄養バランスを考えてお弁当を作る様子から、妻への愛情が伝わってきますね。

 赤ウインナーは全てタコさんの形にカットしてフライパンで焼き、大量のタコさんウインナーができました。これを、炊き込みごはんを入れたお弁当の上に全て敷き詰めると……。

ウインナーに切り込みを入れる男性 全てタコさんの形に整えます
炊き込みごはんを盛りつける男性 炊き込みごはんの上に乗せると……

 タコさんウインナーまみれの仕返し弁当が完成! 山盛りになったタコさんウインナーはお弁当箱からあふれそうなほど。ビジュアルがすごすぎる……!

完成したお弁当 山盛りのタコさんウインナー!

自分で食べた感想は?

 筒井さんは同じお弁当を2つ作り、ひとつは自分で食べました。久しぶりに食べた赤ウインナーはおいしいものの、意外と塩辛く、炊き込みごはんよりも白いごはんの方が合うと感じたそうです。それでも赤ウインナーを次々に口に運び、お弁当を完食した筒井さんなのでした。

お弁当を食べる男性 自分用のお弁当を完食

「愛を感じます」「愛妻弁当やん」と反響

 動画には「ケンカした後とは思えないほど、愛情がこもってるお弁当」「嫌がらせ弁当でも愛を感じます」「復讐弁当じゃなく、愛妻弁当やん」「自分も同じ弁当食べるのが夫婦円満の秘訣かな」など、お弁当作りに妻への愛情を感じるという声が多数寄せられています。

 また「夫婦げんか後の腹いせ弁当シリーズ面白すぎる」という声もありました。次は筒井さんがどんなお弁当を作るのか、今後の投稿も目が離せませんね。

「筒井チャンネル」の投稿をもっと見る

 筒井さんは、妻や2人の娘に食事やお弁当を作る動画をYouTubeチャンネル「筒井チャンネル」やInstagram(@tsutsuuuuuui)、X(Twitter)(@tsutsuuuuuui)で公開中。また、書籍『妻と娘にモテたいレシピ』が発売中です。

二日酔いでも朝5時から作る愛夫弁当
妻に一切家事をさせない逆モラハラ夫の休日
妻と娘にモテたい男が作る2kg特大オムライス

画像提供:「筒井チャンネル」(@tsutsuuuuuui)さん

ねとらぼおすすめ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2408/25/news004.jpg ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  2. /nl/articles/2408/24/news051.jpg ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  3. /nl/articles/2408/26/news030.jpg 双子の5カ月赤ちゃん、兄の注射を見た弟は…… 全く違うふたりのリアクションに「あーーーんかわいい」「尊すぎて涙が」
  4. /nl/articles/2408/25/news007.jpg 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」
  5. /nl/articles/2408/25/news047.jpg 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. /nl/articles/2408/26/news086.jpg HYDE、激怒 暴力女性客の被害訴えるファンの声に反応「本当迷惑!」「来なくて良いよそんなヤツ」
  7. /nl/articles/2407/21/news027.jpg ホテルで使ったタオル、どこに置く? ホテル従業員が「こうしてもらえると助かる」とアドバイス
  8. /nl/articles/2408/25/news013.jpg お盆で帰省した次男に、柴犬も猫もまさかの反応→どちらも豹変して爆笑 「涙出てきました」「おもろ可愛過ぎ(笑)」
  9. /nl/articles/2408/26/news060.jpg 「ダメージ入りそう」 お風呂に入ろうとしたら……覚悟が必要な“まさかの状況” 「マリオなら即死だな」
  10. /nl/articles/2408/20/news173.jpg 「うおおおこれは……」「激レアじゃねえか」 ブックオフに3000円で売られていた“まさかの品”に驚がく 「初めて見たんだが!?」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  3. 愛犬を実家の父母に預けてペットカメラを見てみたら…… 飼い主も笑っちゃう光景に「楽しそうでよろし」「かわいすぎるんよ」
  4. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  5. ママが飲み会から朝帰りすると、柴犬が…… 780万再生の出迎えに「娘の帰りが遅くて玄関で仁王立ちしているお父さんバリに怒ってらっしゃる」
  6. 日光「いろは坂」でホンダ車ばかりが立ち往生!? 紅葉シーズンの渋滞で起こった思わぬトラブル、“ダメな運転”をホンダに聞いてみた
  7. 「ここ日本かよ!!」 長野の観光地の“息をのむほどの絶景”に思わず二度見 「こんなところがあったなんて」
  8. 「何が起きたのか分からない」 フェンシング選手の銅メダルが数日で“衝撃の変化” 「もう100%では……」 パリ五輪
  9. 西田有志、ドレスアップした妻・古賀紗理那にでれっ 貴重な姿に「公然と奥さん褒めるの良いよね」「即答で可愛いはえぐい」
  10. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない