「夏の音で曲を作りました」心揺さぶる話題作が100万再生突破! 郷愁を誘う美しい音色に「めっちゃ夏感じる!」「編集も曲も神」(1/3 ページ)
子どものころを思い出す一曲。
スイカやラムネ、花火の音。夏を彩る音色を集めて作ったオリジナル曲がSNSで注目を集めています。記事執筆時点で再生数は合計100万回を突破し、Instagramでは4万件を超える“いいね!”が集まりました。変わらぬ夏の思い出が耳をなぞります。
夏の音を集めて、美しい一曲に
投稿者は作詞、作曲、編曲、映像編集など、楽曲制作に関する全てを手掛けるシンガー・ソングライターのMizzy Licias(@mizzylicias)さん。SNSでは、作品や制作過程を公開しています。
今回多くの人の注目を集めたのが、身の回りにあふれる「夏の音」を集めて作った一曲です。どこか懐かしさと切なさを感じる曲調、涼やかなピアノの音に癒やされる楽曲は、どのように生まれたのでしょうか。制作風景を見てみましょう。
夏の風物詩を収録し、組み合わせて……
まずは、夏の代名詞ともいえるスイカの音を収録。包丁で切り分けたときの重さとみずみずしさが感じられるシャクッという音や、まな板の上をゴロンと転がったときの重厚な響きがビートに変わります。
次に、氷をグラスに落とす涼やかな音。カランカラン……と鳴るその音色を聞くと、暑さで渇いた喉を潤す夏の風景が脳裏に浮かんでくるようです。
そこへ注がれるのは、夏祭りの定番飲料・瓶ラムネ。独特な開栓音やカンッと瓶を当てる音、シュワシュワ……と泡が弾ける音は、どこか懐かしさが感じられますね。
夏の夜を彩る花火の音も欠かせません。手持ち花火のパチパチという繊細な音が、夜の静けさの中に響きます。この音は子どものころを思い出すなぁ……。
そして、古き良き夏を感じられる扇風機の音や風鈴の音色も収録。リーンと澄んだその響きは、じりじりした暑さの中でひときわ清涼感が感じられます。
これらの音をPCで編集して巧みに組み合わせ、Mizzy Liciasさんが奏でる美しいピアノの音と融合させると……ついに、夏の情景を描き出す楽曲が完成しました。
夏のはかなさと輝きを見事に表現した名曲
完成した楽曲は多くの人の心に夏の記憶を呼び起こしたようで、「才能ありすぎ」「エモエモのエモです」と多くの反響が寄せられました。
長文の感想を投稿するユーザーも多く、「聴いてるだけで涼しくなれて癒やされる曲」「素敵すぎます……! 言葉に表しきれない、むず痒い切なさを感じました」「最後の氷の音は、ひと夏の淡い想い出に終止符を打つかの如く現実に振り戻された感がある」「すぐに熱中症になってしまう今の夏じゃなくて子どもの頃の夜風が気持ちいい夏を思い出しました」など、称賛の声が次々に寄せられています。毎年夏に聴きたくなるような、すてきな一曲でした。
Mizzy Liciasさんは、この他にもさまざまなオリジナル曲を、Instagramアカウント(@mizzylicias)やX(Twitter)アカウント(@mizzylicias)、TikTokアカウント(@mizzy_licias)、YouTubeチャンネル「Mizzy Licias」で公開しています。
また、SpotifyやAppleMusic、BandcampでもMizzy Liciasさんの曲を視聴できます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
-
「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
-
“ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
-
高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
-
「本当に同じ人!?」 幼少期からイボをいじられていた男性→美容師の“お任せカット”が衝撃 「めちゃくちゃ大変身」
-
「おててだったのかぁああああ」「同じ解釈の人いた笑笑」 ピカチュウの顔が“こう見えた”再現イラストに共感続々、464万表示
-
「腹筋崩壊」 ハスキーをシャンプー&パックしたら…… “予想外のハプニング”に「こ〜れは大変だわ」「沼にでも落ちたのかとwww」
-
“歌姫”ののちゃん、6歳現在の姿に驚きの声「あれっ!?」「ビックリしてます!」 2歳で「童謡こどもの歌コンクール」銀賞受賞
-
黄ばみのある68年前のウエディングドレスを修復すると…… 生まれ変わった姿に「泣いた」「受け継ぐ価値のあるドレス」
-
走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた