60代が教える“夏に着たいプチプラワンピースコーデ”がすてき エレガントな着こなしに「参考にします」「挑戦してみたい」(1/3 ページ)
涼しさとおしゃれを両立。
64歳の女性が、夏に着たいプチプラワンピースコーデをYouTubeで紹介。動画は記事作成時点で14万再生を突破し「挑戦してみたい」「本当におしゃれ」と話題を集めています。
投稿者は、60代のファッションや一人暮らしの日常を発信しているYouTubeチャンネル「Mimi's life」のMimiさん。Mimiさんは、以前にもシニア世代のファッションにおける三種の神器を紹介して話題になりました(関連記事)。
今回は、3着のワンピースを使った夏のコーディネートを紹介しています。
フェリシモのノースリーブワンピース
1着目は、フェリシモの「IEDIT(イディット)・UVカット&撥水&虫を寄せ付けにくい ウエストドロストワンピース」(5489円)。ポケットがついたカーキ色のノースリーブワンピースです。
Mimiさんはベージュのキャップにニューバランスの白いスニーカー、フェリシモのウッドパールネックレス、ユニクロの黒いハンドバッグでコーディネート。カジュアルながら上品さもある装いがすてきです。ワンピースのドロストを絞るとウエストシェイプでき、よりきちんと感のある着こなしになります。
一方、ドロストを伸ばすとゆるいAラインになり、より涼しげでリラクシーな印象になります。
また、メッシュ素材の黒いベストと黒いキャップを組み合わせたスタイルも紹介。先ほどと同じネックレスできれいめ感をプラスしています。フレンチスリーブのベストを着ることで、ノースリーブの腕が目立たなくなるのもポイントです。
無印良品のキャミワンピース
2着目は、無印良品の「シワになりにくい ブロードキャミソールワンピース」(4990円)です。Aラインのシルエットでお腹やお尻をカバーできます。
Mimiさんはキャミワンピースの下にユニクロのアメリカンスリーブブラトップを着用。キャミワンピースの下は半袖Tシャツではなく、タンクトップかフレンチスリーブで今風に着こなすのがMimiさん流です。白いタンクトップと、北欧暮らしの道具店のペチパンツ、フェリシモのドット柄スカーフの組み合わせが上品でおしゃれです。
ノースリーブに抵抗がある場合は、シャツやカーディガンなどの羽織り物をプラスするのがおすすめ。ここではユニクロのオープンカラーシャツを合わせています。
また、タンクトップをしまむらのボーダー柄に変えたスタイルも紹介。白いペチパンツとウッドパールネックレス、レトラの黒いメルカドバッグで上品さをプラスしています。雑貨店で購入したというカンカン帽をかぶることで夏らしさも満点です!
08Mabのももんがワンピース
そして3着目は、08Mab(@08mab_official)のももんがワンピース。こちらはMimiさんが2023年に購入したものです。
ワンピースの下にはICHIのスカートをはき、ワンピースの下半分のボタンを開けています。裾からのぞくスカートの黒いレースがおしゃれです。
ワンピースは長袖ですが、N+のかごバッグやオニツカタイガーのサンダルを組み合わせることで夏らしい装いになっています。
Mimiさんのこの他の着こなしや使用したアイテムは、全て動画内で紹介されています。
「エレガントですてき」と反響
動画には「とても参考になりました」「エレガントですてきでした」「本当におしゃれがお上手ですね。こんな女性とすれ違ったら二度見します……!」「小物使いやスニーカーもとってもすてきでした」「ワンピースは着ることがなかったので、挑戦してみたいと思います」などの声が寄せられています。
MimiさんはInstagram(@mimi_chata1960)でも情報を発信中。2024年1月には3冊目となる著書『60代のおしゃれの見直し 今を楽しむ服を着て。』(主婦と生活社)、4月には4冊目の『Mimiさんの何歳でも自分を楽しむ手作り服』(ブティック社)を出版しました。
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