“4000年前の流行”を再現してみたら……? 衝撃の“縄文メイク”が55万再生 「再現度すごすぎ」「アバンギャルド!」(1/3 ページ)
歴史的な豆知識も教えてくれる稀有なメイク動画。
縄文時代に流行していた(?)メイクを、史実にもとづいて考察しながら再現する動画がYouTubeで話題です。面白くてタメにもなる内容に注目が集まり、記事執筆時点で55万回以上再生されています。
衝撃の“縄文メイク”に反響
この動画を公開したのは、夫婦でさまざまなクリエイティブ動画を投稿しているYouTubeチャンネル「ナカモトフウフのOkinawa Life Vlog」(@okinawalifevlog5012)のちゃんまりさん。ライフスタイルのほか、メイクやファッションに関する動画を投稿しており、ファンからのリクエストに応えてさまざまな再現メイクも披露しています。
今回は、「縄文時代風メイクやって欲しいです!」という要望に応えたちゃんまりさん。縄文時代の服装を現代の衣類やアクセサリーで代用したコーデで登場し、早速メイクスタートです。
ちゃんまりさんの解説によると、縄文時代は紅殻(ベンガラ)という赤い顔料を使って顔や口、体などに“赤化粧”が施されていたとのこと。当時、赤い色はパワーの象徴で、体に塗ることで病気や災いから身を守る魔よけの役割もあったそうです。
また、漆塗りのクシや貝を加工したアクセサリーも出土されているため、体を装飾する文化もあったと考えられていると説明。これらの説は土偶などの出土品からの考察でしかないと補足しつつ、「実際どうだったのか、実物見てみたいですねえ」とコメントしています。
これらの考察を踏まえた“縄文メイク”はというと……? まずは目の周りをぐるっと赤く塗り、さらにほおにはメイクブラシの柄の先端を使って点々とした模様を追加。最後に赤いリップを塗ったら完成です。髪型の再現度もすごい!
この動画には、「メイク技術凄い!」「賢くなる!!」「無茶振りメイクが単純に勉強になってありがたい 笑」「再現度が凄すぎる」「アバンギャルドですね」「なぜか前衛的……素晴らしい!」といった反響が多数寄せられています。
動画提供:YouTubeチャンネル「ナカモトフウフのOkinawa Life Vlog」さん
関連記事
- “授業中に寝てもバレないメイク”に挑戦した結果…… 40分後に完成した姿に「すごすぎるw」「脳がバグった」と反響
目を閉じたまま笑った顔が最高! - 30代主婦が“令和ギャル”に大変身! まさかの完成度に「メイクが上手すぎる!!」「違和感ない」の声
目尻ラインはアイシャドウで入れて”令和っぽく”変身。 - 「完全に別人だ」「完璧です」 “のっぺり顔”から目元パッチリに変わる「詐欺メイク」に驚きの声
これはすごい……! - これは別人ですか? メイクの達人による化粧が衝撃的! 一重を二重にするテクニックがすごい
変身魔法ですか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
-
「わかる方教えてください」 ホビーオフで発見した“従業員完全お手上げ”の商品に衝撃 「答えが知りたいw」
-
【今日の計算】「7÷7×7÷7」を計算せよ
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「お願いだから復活してくれ」 永谷園が販売→10年前に終売も…… いまだ“待望論”根強い人気商品とは
-
「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
-
奇形のフナを育てて1年後、タライから取り出してみたら…… 成長した驚きの姿に「ロマンを感じる」
-
義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
-
「信じられん」「まじかよ」 “おじいちゃん”に孫がガチメイクしたら…… 次元も年齢も超えた「超絶イケメン」への変身が2600万再生
-
家賃1万円台で暮らす夫妻、食卓をのぞくと…… “最高の普通ごはん”に「見てるだけで 愛情ご飯」「ジブリ飯のような感じが好き」
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
- 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
- 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
- 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
- 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
- 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
- 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」