「想像以上で笑った」 2歳児が「イヤ!」と言う回数は? → “まさかの数字”に仰天 「体感としては5億回」(1/3 ページ)

”イヤイヤ期”の全て足したらどえらい数字なってそう……。

» 2024年08月12日 07時45分 公開
[ひつじ陽介ねとらぼ]

 育児の大変さを物語るある数字がX(旧Twitter)で話題です。この投稿には、「想像以上で笑った」「体感としては5億回」といった声が寄せられ、約11万2000件の“いいね”が集まっています。

子どもに訪れる”イヤイヤ期”(画像出典:PIXTA

2歳児が「イヤ!」と言う回数は?

 投稿者は、2歳児の母であるエディ(@Eddy8133)さん。写真には、指でカチッと押すだけで、回数を数えられるアイテム「カウンター」が写っています。そして、肝心のその数は「157」。子どもに1日でどれだけ「イヤ!」と言われるか数えてみた結果のようですが、とてつもない数字です……。

「イヤ!」と言われるたびにカチッと押す
えぐい数

 一般的に1歳半〜2歳ごろから始まることが多いといわれる子どもの“イヤイヤ期”。しかし、実際にカウントしてその数字を可視化すると、「育児の大変さ」がよく分かる結果となりました。

思わぬ心理的な効果も

 エディさんは、カウンターで数える際の注意点について、「近くでカチカチするとおもちゃだと思って持って行かれ、取り上げるときにイヤイヤが悪化する恐れがあります」とコメント。子どもの手の届かないところにカウンターを置いて「イヤ!」と言われたら、押しにいくようにしたといいます。

 また、この”イヤイヤ期カウンター”には、思わぬ心理的な効果もあったようです。エディさんは子どもが「イヤ! イヤ! イヤイヤイヤ!」と言うたびに「1、2、3・4・5! 今回は5回か!!」というふうに数えることで「気が紛れて良かった」として、「1家に1台カウンターおすすめです!」と語りました。

 このアイデアには、「途中からだんだん面白くなってきそう。1周まわって」「子供が大きくなったらイヤイヤ期が懐かしくなるんですよね」「ホントならうんざりしそうなところ『イヤ!』を数える発想は斬新ですし、ちょっと気持ちも紛れそうでいいですね」「あっ、これなら楽しく乗り越えられそう買っとこ……」といった反響が寄せられています。

画像提供:エディ(@Eddy8133)さん

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」