3児ママが再現・実家と義理実家への帰省“違いあるある” 爆笑と共感のエピソードが110万再生「いやほんとこれw」「自分を見てるよう」(1/3 ページ)

ほんとこれ。

» 2024年09月20日 08時00分 公開
[Kamiharaねとらぼ]

 実家と義理実家を訪問するときは気遣い度が全く違う……。3児のママが“あるある”なエピソードを再現してInstagramに投稿しました。動画は記事作成時点で116万再生を突破、5900件を超えるいいねを獲得し、「ほんとこれw」「自分を見てるよう」など共感の声が集まっています。大人になっても実家ではつい甘えてしまうんですよね……!

実家と義実家で過ごす女性 実家と義理実家での“あるある”なエピソード

 投稿者は、0歳・3歳・6歳の3人を育てる、あのママ(@a_n_o_mama3)さん。話題の動画は、あのママさんが実家と義実家を訪問したときの気遣い度の違いを再現したものです。

 あのママさんは義理の両親にかわいがってもらい、たくさんお世話になっているそうですが、やはり実家と義実家では気の遣い方が違うといいます。

訪問時の違い

 まずは義実家を訪問するときの様子から見てみましょう。赤ちゃんを抱っこしたあのママさんは、「お邪魔しま〜す!」と玄関でにこやかにあいさつをして中に入りました。さらに「お久しぶりで〜す。ありがとうございます」と笑顔を絶やすことなく会話をしています。これが実家になると……?

玄関を開ける女性 義実家ではきちんとあいさつして笑顔を絶やしません

 あのママさんは玄関から中に入るなり、「早く開けて! もう超暑いんだけど」「もうピンポンしたのにー!」と不満をぶつけました。気を遣わずに済む場所へ帰ってきたことへの安堵がにじみ出ています。

玄関を開ける女性 実家では「早く開けて!」と率直にアピール

子どもをあやしてもらうとき

 また、義母が赤ちゃんを抱っこしてあやしてくれている場面では、あのママさんは「お義母さん、大丈夫です?」「ずっと抱っこして重たそうですけど、私代わりましょうか?」と気遣いを見せています。一方、実家では……?

子どもをあやそうとする女性 義母には「抱っこ代わりましょうか?」と気遣います

 実母が赤ちゃんをあやしてくれている間、あのママさんはソファに寝そべってスマートフォンを見ています。

 赤ちゃんが泣いてもソファに寝転んだまま、起き上がることはありません。「泣いてるね。たぶん眠たいんだと思う」「あのユ〜ラユラユラってやって、とんとんしたら眠くなるはずだから。お願い!」と全て実母に任せっきりです。実家にいるときは子どものお世話を任せてゆっくりしたいという気持ち、分かります!

ソファに寝そべる女性 実母には子どもを預けてリラックス

食後の行動

 さらに、食後の行動にも大きな違いがあるようです。義実家で食事をした後は、「お義母さんごちそうさまでした」とお皿を下げて料理を褒め、お礼を伝えるあのママさん。そして「私お皿片付けましょうか」「作ってもらったので片付けます!」と率先して家事を手伝います。しかし、実家では……?

お皿を下げる女性 義実家では積極的に家事を手伝います

 あのママさんは食事の後、「お母さんごちそうさま〜」「ありがとう〜おなかパンパン」とお礼を言いながらお皿を下げました。そして「なんかデザートある?」と、ちゃっかりデザートまでリクエストするのでした。

お皿を下げる女性 実家ではデザートもリクエスト

 全てのママに当てはまるわけではないけれど、いつも家事や子育てを頑張っている大多数のママにとって、実家で過ごす時間は気を遣わずにリラックスできる貴重なひとときなのかもしれませんね。

 あのママさんは動画に寄せて「子どもはいつまでたっても子ども。お母さんたちが元気なうちはたくさん頼って協力してもらお。毎日ありがとねお母様たちー!」とコメントしています。いつも温かく迎えてくれる実母と義母への感謝の気持ちを忘れないところがすてきです。

「分かる」「自分を見てるよう」と反響

 動画には「私かと思って大笑いしました」「自分を見てるようでした。爆笑」「分かる。実家帰った瞬間、『娘』に戻ってしまうのである」「いつまでも子供、わかるぅ」など、多くのママの共感の声が。また、「我が家の娘を見ているようで愉快でした」「うちの娘もそんな感じです。子育てで疲れてるから、甘えて疲れが取れるなら全然気にしてないよ」など、娘を持つお母さんの声も寄せられています。

 あのママさんは、この他にもInstagramアカウント(@a_n_o_mama3)でクスっと笑えるママの“あるある”エピソードを公開中です。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2409/18/news028.jpg 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  2. /nl/articles/2409/18/news190.jpg 人気格闘家、アイドルと2ショット写真披露するも……表情落差がすごいアイドルにファンから励まし「仕方ない。そこでは勝てない。試合で勝とう」
  3. /nl/articles/2409/18/news137.jpg 森口博子、飛行機内でまさかのアクシデント 「気圧でこんな事に」……ビショビショになってしまった姿を見せる
  4. /nl/articles/2409/17/news102.jpg そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  5. /nl/articles/2409/19/news146.jpg 大沢たかお、「キングダム」で20キロ増→近影に驚きの声「王綺将軍とのギャップ……」「随分体型が変化」
  6. /nl/articles/2409/19/news049.jpg 使用済みタオルはどこに置くのが正解? ホテル従業員に“神客”と喜ばれる「チェックアウト時の行動」はこれだ!
  7. /nl/articles/2409/18/news164.jpg 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  8. /nl/articles/2409/19/news019.jpg 洗濯機から発生する“わかめ”を一発で撃退できる方法! 「早くやれば良かったと後悔」する掃除術が超簡単
  9. /nl/articles/2409/17/news187.jpg 「高くて買えないので作った」 “自作過ぎるPCパーツ”が脱力感あふれるアイデアで反響「超低コスト、超軽量!!」「消費電力0」
  10. /nl/articles/2406/25/news020.jpg 雑草だらけで荒れた庭を、素人夫妻がDIY→2年後…… 目を疑う変貌ぶりに「お見事としか言いようがない」「外国の映画に出てきそう」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  2. 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
  3. “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  4. 「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
  5. 第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
  6. そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
  7. 天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
  8. 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
  9. 合宿前の兄たち、0歳末っ子と離れたくなくて…… メロメロな“別れの光景”に「あーもうなんて尊い」「幸せ」430万再生突破
  10. 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」