人気北海道土産に「カビ」→約37万個自主回収…… メーカーが謝罪「深くお詫び」(1/3 ページ)
人気商品「ノースマン」を自主回収。
人気の北海道土産として知られるお菓子「ノースマン」の一部にカビの発生が確認されたとして、商品を製造する千秋庵製菓(札幌市)は商品の自主回収を行うと発表しました。
包装フィルムに微細な穴
ノースマンは小豆あんなどをパイ生地で包んだお菓子。1974年に発売されると、北海道を代表する銘菓として定着しました。
自主回収を行うのは以下の商品。いずれも賞味期限が9月20日〜10月15日までのものが対象で、消費者庁リコール情報サイトによると、合計総数は約37万個です。
ノースマン(3個入)
ノースマン(5個入)
ノースマン(8個入)
ノースマン(8個アソート)
ノースマン(ミルク)
ノースマン(つぶあん)
ノースマン(こしあん)
ノースマン(かぼちゃ)
ノースマン(塩レモン)
ノースマン(栗)
同社によると、ノースマンの一部にカビが発生したことが確認されたため、調査したところ包装フィルムに微細な穴が見つかったと説明。商品の安全性を考慮し、同様の現象が発生している可能性がある商品を自主回収するとしました。
手元に商品がある場合は、氏名、住所、電話番号、商品名を明記の上、以下の返送先まで着払いで商品を送付してほしいと説明。同社は「お客様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
【返送先】
千秋庵製菓株式会社 お客様相談室
〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西3丁目13-2
TEL: 0120-37-8082
■ 本件に関するお問い合わせ窓口
千秋庵製菓株式会社 お客様相談室
【電話】 フリーダイヤル: 0120-37-8082
(受付時間: 土日を除く月〜金の午前9時30分〜午後5時30分まで)
【メール】 info@senshuan.com
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