「変な声でた」 ゲーミングな“ドラゴンの裁縫セット”が男子小学生大興奮もので22万“いいね”の大人気 「今年1番ほしい」(1/3 ページ)

これはサンプルとのことですが、ひょっとしたら……?

» 2024年09月29日 11時15分 公開
[鈴木伊玖馬ねとらぼ]

 男子が必ず憧れる「ドラゴンの裁縫セット」をさらにクールに大改造したサンプルが登場。X(Twitter)ユーザーたちの少年心を呼び覚ましています。やっぱ、ドラゴンはいいな……!

小学生の心をつかんで離さない「ドラゴンの裁縫セット」

photo 「ドラゴンの裁縫セット」がゲーミング仕様に……!

 「ドラゴンの裁縫セット」といえば、サンワードが展開する小学校の家庭科で人気の裁縫道具。デカデカとドラゴンが描かれたパッケージデザインは、長年にわたって子どもの心をつかみ続けています。

 そんな裁縫セットを徹底改造したサンプルがXに登場。改造を行ったのは、2024年4月にも裁縫箱を改造(関連記事)していたBBコリー(@BitBlt_Korry)さん。今回は正式なコラボで作成したそうです。

中央から光り輝くドラゴンが顕現する裁縫箱!

photo とにかくかっけぇ……!

 開閉には鍵が必要で、差し込むと外側のパッケージ部分が点灯。続いて蓋が開き、糸切りハサミなどの裁縫道具が可動します。そして最後に中央のディスク部分が展開し、光り輝くドラゴンが登場! 逆に鍵を抜くと、中央のディスク部分が閉鎖し、開いた時とは逆の手順で蓋が閉じられます。

 この格好良さしかないカスタムに、Xでは22万件以上の“いいね”と約7.4万件のリポストを記録。「想像の2段階上いかれて変な声でた」「今年1番欲しい」といった意見に加え「息子に存在がバレたらまずいやつだ(買わされる)」と警戒する人もいました。

 今回の裁縫セットはあくまでサンプルとのこと。しかしサンワードは「評判良ければクラファンで作ってみるのもありかな」とも投稿しています。また、サンワードはこの他にもドラゴンの裁縫箱についてのプロモーションを多数展開しており、7月にはバンド「超能力戦士ドリアン」とのコラボMVも発表しています。

動画提供:株式会社サンワード(@sunward_info

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
  2. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  3. 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
  4. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  5. 「秒速で1億円稼ぐ男」与沢翼、ドバイの大豪邸を“10億超”で売却 1000平米超の全ぼうに「こんな豪邸住んでみたい」「5億円も貰えるとかすげえ」
  6. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  7. 「これは早死にルート」 マクドナルドが提案する“休日の過ごし方”にツッコミ殺到 狂気のスケジュールに「過酷すぎ」「どうかしてる」
  8. 台風の日、祖母宅に「食べるものがない」と聞いた孫が食料を届けに行くと……? まさかの光景に「ホント良い子や」「エエッ!?」
  9. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  10. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」