ボロボロになりがちな絵本カバー、捨てるの待って! 親子でうれしいアイテムへの大変身リメイクに「コレやります!」「発想やセンスがすごい」(1/2 ページ)
まねして作ってみたい!
保育士のママが、絵本カバーのリメイク術をInstagramで紹介。動画は記事作成時点で998万再生を突破、7万4000件のいいねを獲得するなど大きな反響を呼んでいます。
投稿者は、3歳の男の子のママで保育士をしている、ぽんちゃん(@ponchan_babymom)さん。話題の動画は、絵本のカバーを紙袋にリメイクする方法を紹介したもの。
絵本カバーの使い道
絵本を購入したら、大きく「外して取っておく派」の人と、「本につけたまま派」の人に分かれるのではないでしょうか。しかし、絵本につけたままだと結局ボロボロになってしまったり、子どもが本に集中できなかったり……。外して取っておいて後で絵本を売ろうと考えていても、繰り返し読むうちに絵本そのものが傷んで売れなくなったり、お気に入りの本として取っておきたくなったりと、結局カバーの使い道が見つからず、捨ててしまうことも多いもの。ぽんちゃんさんは、そんなときにおすすめのリメイク術を紹介しています。
絵本のカバーを紙袋にリメイク!
作り方はとても簡単です。まずは、表紙側の折り返し部分をM字に折ります。次に、背表紙側の折り返し部分を同じ幅でM字型に折ります。これらはそれぞれ紙袋の側面になります。裏表紙側の折り返し部分は使わないため、カットして取り除きます。
そして、表紙の折り返し部分と裏表紙の端を両面テープでしっかり貼り付けます。
次は紙袋の底の部分を作ります。まず、下から3センチくらいの箇所に折り目をつけたら一旦広げて、折り目に合わせて両端を三角に折ります。折り目を内側に折り込み、紙袋のマチ部分を作っていきます。マチ部分を両面テープで貼り合わせたら、紙袋の本体が完成です。
最後に紙袋の持ち手部分を作ります。ぽんちゃんさんは簡単なやり方として、使っていない紙袋の持ち手の部分を切り取り、両面テープを使って紙袋の内側に貼り付ける方法を紹介。これならすぐにまねしやすそうですね。
すると……絵本のキャラクターやタイトルが入ったキュートな紙袋が完成しました! 紙袋は子どもとのお店屋さんごっこに使ったり、小物入れやお出掛けのおともに使ったりと、さまざまなシーンで活躍しそうです。お気に入りの絵本が紙袋になるなんて、子どももとっても喜びそう!
「コレやります!!」「紙袋にする発想やセンスがすごい」と反響
動画には「紙袋にする発想やセンスがすごい」「これすっごくいい!! めっちゃ可愛いしなんかもう感動のレベル」「とても有意義な使い道だと思う」「コレやります!!」「早速作ってみました。簡単で、すぐ出来ました。楽しくて5つも作ってしまいました」などの声が。
また「仕事で本の表紙のイラストを描いたことがありますが、こんなふうに活用してもらえたら幸せすぎます」という絵本の作り手側のコメントも寄せられています。
ぽんちゃんさんは、この他にもInstagramアカウント(@ponchan_babymom)で子育てのアイデアやおすすめグッズを紹介しています。
「ぽんちゃん| 保育士ママと3歳の暮らし」さんの投稿をもっと見る
画像提供:「ぽんちゃん| 保育士ママと3歳の暮らし」(@ponchan_babymom)さん
ねとらぼおすすめ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
トラックがあおり運転し車線をふさいで停車…… SNSで拡散の動画、運転手の所属会社が謝罪
-
ミスターコン出場の中1男子が大変身!→美容師による“劇的イメチェン”に「これはまたすごい!」「これはモテますな」
-
「愛猫は私が連れて行く」と言う祖母が旅立った49日後…… 不思議な絆に「いかん、目に汗が」「約束して生まれて来たのかな」
-
室内に作った魚が泳ぐ“1メートルの川”が氾濫寸前!?→エビを放してみると…… 頼もしい結果に「これは凄い」「おもろいなー」
-
藤本美貴、“容器のまま”の手料理に反響 8歳長女のショットも…… 「ミキティに似てる!」
-
お湯を沸かすだけじゃない ラーメンもシチューも作れるドンキの電気ケトルに4万いいね 「有能」「もはや電気鍋」
-
100均の初心者向け刺しゅうキットが、プロの手にかかると…… センス抜群の神アレンジに「全く別物」「こんなにかわいくなるなんて!」
-
6カ月赤ちゃんが初めてヨーグルトを食べると、聞こえないはずの“衝撃発言”が…… 空耳アワー優勝級のひと言に「人生2週目かな」
-
どう見ても足が痛そうなワンコ、ケガかと思いきや実は…… 飼い主仰天の真実に「えっすごい」「声出て笑っちゃいました」
-
ユニクロの“3990円新作バッグ”が発売前から話題沸騰→「早く欲しい」「めっちゃいい」と290万再生
- 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
- 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
- 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
- そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
- 「秒速で1億円稼ぐ男」与沢翼、ドバイの大豪邸を“10億超”で売却 1000平米超の全ぼうに「こんな豪邸住んでみたい」「5億円も貰えるとかすげえ」
- 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
- 「これは早死にルート」 マクドナルドが提案する“休日の過ごし方”にツッコミ殺到 狂気のスケジュールに「過酷すぎ」「どうかしてる」
- 台風の日、祖母宅に「食べるものがない」と聞いた孫が食料を届けに行くと……? まさかの光景に「ホント良い子や」「エエッ!?」
- 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
- マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」