消えた……!? 職場で“こつぜんと消えた人”になれるアクスタに反響 → 完売する人気に 「これやりたい」「離席するときに置きたい」(1/3 ページ)

現在は予約を受付中です。

» 2024年09月29日 07時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 さっきまで居たのに急に消えてしまった人みたいな雰囲気が出せるアクリルスタンドがX(Twitter)で話題です。記事執筆時点で約10万件の“いいね”を記録。

秀逸なアクスタに「離席するときに置きたい」の声

 注目を集めているのは、集中線で囲まれた「こつぜん」の文字が書かれた透明なアクリルスタンドキーホルダー。漫画やアニメで見られる表現を落とし込んだデザインが秀逸なグッズです。文字が平仮名なのもかわいい。

 Xユーザーのニトダ(knit_da/@knit_da)さんが「定時後にこれを置いて帰ると、こつぜんと消えた人みたいな雰囲気が出てとても良い」と投稿したところ、「これやりたい」「離席するときに置きたい」「これ欲しい!」などの声が寄せられ拡散されました。誰でもこつぜんと消えたいときありますよね。

こつぜんと消えた人 再現 アクスタ キーホルダー 作品 思わず2度見するやつ(画像提供:ニトダ/@knit_daさん)

2022年に話題になったアイデアがグッズ化

 こちらのアクリルスタンドの作者は八羽(@aoiwa_88)さん。ユニークな発想でクスッと笑えるアイテムを作ってたびたび話題になっており、今回の“こつぜん”のアイデアは2022年に公開され、ねとらぼでも「なんとも言えない喪失感」が味わえる発明品として紹介していました。

 2023年に商品化され、八羽さんのオンラインストア(STORES)にて販売されています。価格は880円。記事執筆時点では完売しており、現在は予約を受付中。発送は10月中旬〜11月上旬の予定です。

こつぜんと消えた人 再現 アクスタ キーホルダー 作品 画像は作者・八羽さん(@aoiwa_88)のオンラインストアより
こつぜんと消えた人 再現 アクスタ キーホルダー 作品 ボールチェーン付きでバッグに取り付けたりもできます
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
  2. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  3. 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
  4. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  5. 「秒速で1億円稼ぐ男」与沢翼、ドバイの大豪邸を“10億超”で売却 1000平米超の全ぼうに「こんな豪邸住んでみたい」「5億円も貰えるとかすげえ」
  6. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  7. 「これは早死にルート」 マクドナルドが提案する“休日の過ごし方”にツッコミ殺到 狂気のスケジュールに「過酷すぎ」「どうかしてる」
  8. 台風の日、祖母宅に「食べるものがない」と聞いた孫が食料を届けに行くと……? まさかの光景に「ホント良い子や」「エエッ!?」
  9. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  10. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」