バンコクでおかゆを頼んだら、まさかの…… 予想ななめ上の“器”に4万いいね「これはミラクル」「斬新な活用方法」(1/3 ページ)
ここでお会いするとは奇遇ですね!
バンコクでおかゆを頼んだら……。まさか過ぎる器が出てきた光景がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で232万3000件表示を突破、4万4000件以上のいいねを獲得。思わずクスッとしてしまう写真に「すごい!!」「是非行ってみたい笑」と反響が寄せられています。
バンコクでの旅の途中で……
投稿者は、これまでに世界111カ国を旅しているという稲村航平(@Kouhei50)さん。ある日、稲村さんがタイの首都であるバンコクを訪れていたときのことでした。サパーンクワイにある「チョン ディムサム」という飲食店に入り、稲村さんはタイの庶民料理でおなじみの「おかゆ」を注文。すると、薬味がたっぷりと乗ったおいしそうなおかゆが出て来たのですが、その器はなんだか日本で見覚えのあるものだったようで……?
なんとおかゆが盛られていたのは、歴史ある日本の駅弁・荻野屋の「峠の釜めし」に使われている器……! 店員さんが日本を旅した際に購入し持ち帰ったのか、そのままバンコクのお店で再利用されていたのです……! まさかの日本を感じる光景に思わずクスッとしてしまいますが、伝統ある器の良さがバンコクの人にも伝わっていたのだと思うと、親しみを感じてほっこりしてきます。
驚きと笑いの声が続々
いつの間にかタイに進出していた釜めしの器に、コメント欄では「まさかのバンコクで発見w」「異国でも活躍しているとは」「おかゆには最適な丼ですけど場所オオオwww」というツッコミの声や、「斬新な活用方法」「陶器の素晴らしさを再確認」「実家でも祖母用のおかゆを作るのに母が使ってました 大きさがちょうどいいんですよねー」といった、器の使いやすさに共感する声も多く寄せられています。
稲村さんのX(Twitter/@Kouhei50)やブログ、Instagramアカウント(kouhei50)では、このほかにも世界各地での旅の様子を公開中。気になる人は遊びにいってみるとよさそうです。
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