ここに人が住んでるの……? “掃除の女王”が挑む「これまでで一番危険な掃除」が115万回再生の人気【海外】(1/3 ページ)

なぜこんなに汚れてしまったのか。

» 2024年10月17日 19時00分 公開
[きんじょうめぐねとらぼ]

 掃除の女王が「これまでで一番危険な掃除」に挑む動画が、YouTubeで115万回以上再生されるなど人気を博しています。本当に汚れがひどいし、いろいろな虫も出てきます……。

 フィンランド出身の“掃除の女王”ことAurikatariina(@Aurikatariina)さんは、汚い部屋を輝くような部屋になるまで掃除することに情熱を燃やす人。彼女が今回訪れたマイアミでのミッションは、想像を絶するものでした。

最高難易度の掃除に挑む

 家は、足の踏み場がないどころではないほどに床に物が散乱し、何かしらをひっくり返せば虫が出てくるような状況です。土足ということもあってか、至る所が泥汚れで灰色になっています。また、バスルームで火事があったせいで水道が使えません。そのため、スーパーでボトルの水を買わなければいけませんでした。

汚部屋 ルームクリーニング 土足で室内を歩く習慣のある地域ってこうなるの?

 まずは、元の色が分からなくなるほど汚れたバスルームやキッチンから着手します。洗剤と少ない水を駆使して作業を進めていきます。なぜかキッチンに置いてある自転車を撤去し、ゴミを捨て、コンロを磨き、壁も床もきれいにしていきます。土にまみれたコンロが真っ白になっていく様子は圧巻です。

掃除が楽しいので虫が出てきても嬉しい様子

 脱ぎっぱなしの洋服と宅配ピザの空箱が床で同居しているベッドルームをきれいにし終えたら、最後の部屋、リビングルームの掃除に取り掛かります。こちらも他の部屋同様にひどいあり様。しかし掃除の女王はめげません。むしろ、物をどかした時に虫が出現すると歓迎して、殺虫剤を振りまくのでした。

汚部屋 ルームクリーニング マットレスの中、見たくないなぁ……

 2日間かけたゴミと汚れと虫との格闘の末、見違えるほどきれいな部屋になりました。実はこの家には、信じられませんが住人がいます。掃除の女王は住人について、威嚇的ではなく良い人だったけれども予想不可能にも見えたと語っており、問題のある人物だったようです。それも含めて”最も危険”な掃除となったのでした。

汚部屋 ルームクリーニング すっごいピカピカ!
汚部屋 ルームクリーニング 床がきれい!

 そのため、動画には「こういう部屋の掃除はもう行かないでほしい」「なんて危険なシチュエーション」など、彼女の身を案じるコメントが多く寄せられています。ひとまず女王が無事で良かった。

画像はAurikatariina(@Aurikatariina)さんYouTubeチャンネルから引用

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2410/17/news105.jpg 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. /nl/articles/2410/17/news048.jpg 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  3. /nl/articles/2410/15/news079.jpg 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  4. /nl/articles/2410/17/news022.jpg 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  5. /nl/articles/2410/17/news023.jpg 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  6. /nl/articles/2410/17/news032.jpg 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  7. /nl/articles/2410/17/news040.jpg 「なんじゃこれ!」 JA全農が教える「さつまいものメープルバター」がおいしそう 簡単レシピで「とってもおいしい!」「これヤヴァイ」
  8. /nl/articles/2410/17/news056.jpg “本物のシンデレラ”にガラスの靴を見せるはずが…… まさかの珍事が428万再生「おもろい」「7回くらいリピートした」
  9. /nl/articles/2410/16/news017.jpg 目を付けていた“川のスポット”にワナを仕掛けたら…… 大量にとれた”生き物”に「俺も捕まえてみたいです!」「おめでとう!!!!」
  10. /nl/articles/2410/16/news020.jpg 「で、で、で…でっっっっっか!」 日本最大級のクモ「オオジョロウグモ」を手と比べてみると…… 大迫力のビッグサイズに「軍曹さんより大きいですね」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  2. 東京駅で“あるはずのない落とし物”が見つかり話題に 深まる謎に「未使用なのか」「すげぇ」「意味が分からない」
  3. 「太ももの筋肉が段違い」 “すさまじい完成度”の春麗のコスプレに「ご本人ですか?」と21万いいねの反響
  4. 「数やば」 ハードオフで目撃した“まさかの光景”が124万表示 「初めてみた」「いってみたい」
  5. 授業参観のたびに「かっこいい」と言われた父が10年後…… 「時間止まってる?」驚愕の姿が1100万再生 大バズリしたモデルに話を聞いた
  6. フリーアナウンサー、13歳娘が“超難関国家資格”に合格したことを報告 「ひー! すごすぎます」「おめでとうございます」
  7. 人気日本人TikToker、タイ滞在中に交通事故で意識不明の重体 「サトミを信じてる」家族と友人が詳細や現状を報告
  8. 「諦めてて草」 マクドナルドが「大切なお知らせ」投稿→“あまりの内容”に騒然…… そして予想外の展開に
  9. 元“顔ぽっちゃり”のグラドル、ダイエットは「1番の整形」! 衝撃の“別人級ビフォーアフター”で遂げた「ミラクル変身」
  10. 天皇皇后両陛下、“195センチのタレント”とのショットに注目 そのインパクトに「遠近感バグった」「デカすぎて……」
先月の総合アクセスTOP10
  1. “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
  2. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  3. 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
  4. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  5. 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
  6. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  7. 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
  8. 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
  9. 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
  10. 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声