50代女性が“セルフカット”でウルフボブに変身したら…… “信じられない仕上がり”に仰天「ここまでできるのですね」(1/3 ページ)
こんなやり方があったのか……!
50代のヘアメイクアップアーティストがセルフカットでウルフボブに変身する様子がYouTubeで話題です。“きれいなくびれを作る”ためのコツが注目を集め、動画は記事執筆時点で29万回以上再生されています。
セルフカットでくびれを作る!
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「Wellness Over 50」のリカさん。50歳以降も“健康で美しくある”ためのエクササイズや生活習慣のコツを発信しています。
今回は、セルフカットでウルフボブにする方法を紹介。ウルフボブといえば、くびれたシルエットが特徴的なヘアスタイルで、セルフカットするのは難しそうですが……。リカさんによると、ヘアゴムで結びつつ切っていくことで簡単にできるといいます!
顔周り&サイドのレイヤー
現在のリカさんのヘアスタイルは、ボブベースのレイヤーボブ。セルフカットでは、毛先をカットせずにトップや顔周りにレイヤーを入れるようにしていくそうです。
まずは、イヤートゥイヤー(左右の耳を頭頂で結んだライン)として見た顔周りの髪を取り、おでこの真ん中で結びます。毛束の上唇あたりの位置を指で挟み、水平になるように前に出してカット。指を切らないように気を付けながら、ハサミを斜めにして切っていきます(髪は軽く濡らした状態です)。
続けて、トップから持ってきた髪と毛束を合流させて結びます。先ほど切ったたラインを“ガイド”とし、同じ位置に合わせてカット。これでフロント部分のレイヤーができたので、そのあとは結んでいた髪とサイドのレイヤーをつなげていきました。
ボブの量を調整する
リカさんの場合は後ろにボブの重みがあるので、髪を結んで襟足をすきます。後ろは3段ぐらいに細かく結んで固定。髪を前に引きながら、すきばさみで整えていきます。リカさんは外ハネを目指して多めにすいていますが、量はお好みで調整していきましょう。
ウルフ部分を切る
襟足部分を切らないように結んでから、トップの髪を水平に引き出してウルフラインを作ります。髪を引き出したときに、一番上になる部分が最初に切ったガイドになっているとのこと。これを後頭部にぐるりと1周行っていきました。
最後は丸いシルエットになるように中をすき、全体のバランスを整えていきます。そして髪を乾かしてスタイリングすると……きれいなウルフボブが完成! 自分でカットしたとは思えないほど、バランスよくくびれがでています。
「セルフとは思えない」「美しいシルエット」と反響
驚きのセルフカット術に、コメント欄では「すごぉ〜い」「セルフとは思えない」「ここまでできるのですね」「めちゃめちゃ美しいシルエット」「美容室に行ったみたいな仕上がりですね」「自分で切ったと言われても動画を見るまで信じられないくらいです」といった反響が。「めっちゃ綺麗に段がついてウルフになりました!」と、実際に参考にした人からの声も届いています。
なお、セルフカットは後ろが見えづらく、全体の確認が難しいので、十分に注意しながら楽しむことがおすすめ。くれぐれも自己責任で挑戦してみてくださいね。
リカさんは、この他にもメイクやアンチエイジングなど、50歳以降も若々しく過ごすためのコツをYouTubeチャンネル「Wellness Over 50」で公開中。Instagram(@wellness_over50_rika)やブログでも情報を発信しています。
「Wellness Over 50」動画まとめ
動画提供:YouTubeチャンネル「Wellness Over 50」
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