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米WIREDに「やる夫」の特大AA掲載 ひろゆき氏インタビューも:ねとらぼ
米国のWebメディア「WIRED」に、「やる夫」「モナー」などAAを特大の画像付きで紹介した記事と、ひろゆき氏のインタビュー記事が掲載され、ネットで話題になっている。
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米国のWebメディア「WIRED」に、日本のアスキーアート(AA)を紹介する記事と、2ちゃんねる管理人・西村博之(ひろゆき)氏のインタビュー記事がそれぞれ5月19日に掲載された。
AA紹介記事は「モナー」や「やる夫」などを幅580ピクセルの大きな画像で紹介。ひろゆき氏のインタビューは約3000ワードにわたる長文で、「ニコニコ動画」との関わりを中心にレポートしている。
AA紹介記事「Art and ASCII: The Stories Behind All Those Brackets, Slashes, and Carets」(芸術とアスキー:カッコやスラッシュ、記号の背景にあるストーリー)には、「モナー」や「やる夫」など12種類が登場。モナーの解説文では「のまネコ騒動」にも言及。やる夫の解説文には「『やる夫と学ぶ』シリーズを多くのユーザーが作成している」などと書かれている。
ひろゆき氏のインタビュー「Meet Hiroyuki Nishimura, the Bad Boy of the Japanese Internet」(日本のインターネットの悪ガキ、西村博之に会う)は、「ひろゆき氏が待ち合わせに45分遅刻してきた」というシーンで始まる長文記事。「ニコニコ動画」についてのほか、ひろゆき氏の人柄や「2ちゃんねる」との関わりなどを詳細に伝えている。
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